表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

朝なんて来なければいい

作者:外宮あくと
一夜限りの契りでも――。 貴方に捧げられるなら、命なんて惜しくはないの。

ここには、嵐を鎮める為に海神に生贄を捧げる風習があった。生贄はこの地を治める支配者の妻でなければならない。だが妻を差し出せないときは、身代わりの女を一夜の妻として神に捧げるのだった。

領主に報われない恋をしたアマリアは、自ら贄になると名乗りを上げた。身代わりの妻になると。
夜が明ければ海に沈められると分かっていても、ただ一度、愛しい人の腕に抱かれたいがために。



※「カクヨム」にも掲載しています。
一夜限りの契りでも……
2018/11/01 08:36
第一章
第1話 風が嗤う
2018/11/01 09:20
第2話 代償の茨
2018/11/01 21:09
第5話 贄を出せ
2018/11/04 21:10
第二章
第6話 熱情
2018/11/05 21:24
第三章
第10話 別れ
2018/11/09 20:34
第四章
第14話 怖くなんてない
2018/11/13 20:19
第17話 純白は死出の衣
2018/11/16 21:10
第五章
第22話 朝はまだだ
2018/11/20 20:35
第23話 船を戻せ
2018/11/21 21:06
第25話 涙のわけは
2018/11/22 21:27
第六章
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ