不器用なお年玉
『そんなの僕は我慢できないよ。もう待てない。・・・・もう、待たない』
そう言って、プロポーズをくれた彼。
彼のことは大好きだし、
プロポーズだってすごく嬉しかったのに、
どうしても気にしてしまうのは、
彼との年の差だった・・・・
そしてそれは私の両親も同じだったようで、
当然、彼との結婚は大反対。
けれど、帰り際に思いもよらなかったものを渡されて・・・・・
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