第二話 スキル獲得
いつの間にかブックマークがついてました!(^-^)v
これからもよろしくお願いします
視界が広がると俺達は違う場所に立っていた
メニューの表示によると[神界]という所のようだ
空は雲一つなく青く澄みわたっていた
「なんで俺達は転移させますがれたんだ?」
『恐らく制限時間でしょう。私達は長く話しすぎましたから』
「なら、スキルとかはどう覚えるんだ?」
『本来はキャラクター作成時に覚えますが、【神族】はユニークレアなので特殊なクエストのようなものが発生します』
「それって…?」
『私もよく知りませんが、達成したらスキルを覚えるのでは?』
「まあ、どちらにしろ人を探そう。ここから出る方法もわからないし」
そう言うと俺達は神界を歩き始めた
◇◇◇
「…ん?珍しいのう?新しく神が産まれるのは」
気づくと目の前に立派な白髭を持ったおじいさんがいた
「ワシはこの世界で雷と天空を司る神ゼウスじゃ。お主の名前は?」
すると、目の前にウィンドウが出てきた
『特殊クエスト《神の試練》を受けますか?
yes no 』
「これって…?」
『多分先程言っていたクエストだと思います。恐らく進めたら、スキルがてに入りますから』
ルーナの助言と共に俺はyesをタッチした
「初めまして。俺の名前はアレスといいます」
「ほぉ、アレスというのか。お主は神族じゃな」
「はい、そうです」
「ならばついて参れ」
そう言いながらゼウスは歩いていったため、俺は慌てて追いかけた
ゼウスの後を付いていくと、大きな建物に着いた
簡単に言い表すと宮殿のようなものだった
「ゼウス様、ここはどんな場所なんですか」
「ここは、この世界の神が集まる会議場じゃ」
そして、俺達は大きな扉の前に着いた
全長五メートルはあるだろう
ゼウスがその扉を開けて中に入ると俺も続いて入った
そこには多くの神がいた
ステータスによると、
アイテール- 原初神、天空神
アスクレーピオス- 医神
アストライオス- 星空の神
アテナ- 知恵、芸術、工芸、戦略の神
アネモイ- 風の神々
アフロディーテー/アフロディテ- 愛と美と性を司る神
アポロン/アポロン- 太陽と光明と芸術を司る神
アルテミス- 狩猟、純潔の神
アレス- 戦さを司る神
イリス- 虹の女神
ウラノス- 天空神
エオース- 暁の神
エリーニュス- 復讐の女神達 アレークトー
エレボス- 暗黒の神
エロス- 恋心と性愛の神
オケアノス- 海の神
オネイロス- 夢の神
ガイア- 原初の地母神
カオス- 混沌の神
カリス- 美と優雅を司る女神達
クロノス- 農耕と時間の神
ゼウス- 雷と天空を司る最高神
セレネー- 月の女神
タナトス- 死の神
タルタロス/タルタロイ- 地獄・奈落の神
テーテュース- 地下水の女神の母
ディオニューソス- 豊穣とブドウ酒と酩酊の神
ディオーネー- 天空の女神
テミス- 法・掟の女神
デーメテル- 穀物の栽培を人間に教えた神
ニュクス- 夜の女神
ハーデス- 地下・豊穣・冥界の神
パーン- 牧羊神
ヒュプノス- 眠りの神
ヒュペリオーン- 太陽神・光明神
プロメテウス- 人に火を与えた神
ヘカテー- 地母神
ヘスティア- 炉の女神
ヘファイストス- 炎・鍛冶の神
ヘーベー- 青春の女神
ヘーメラー- 昼の女神
ヘラ- 結婚・母性・貞節の女神
ヘーリオス- 太陽神
ペルセポネー/コレー- 春の女神・冥界の女王
ヘルメス- 貿易と食彩業の青年神
ホーラ- 時間の女神
ホーライ- ホーラの複数形 エウノミアー
ポセイドン- 海洋の神
ムーサ/ミューズ- 文芸を司る女神達
ムーサイ- ムーサの複数形
アトロポス- 運命の三女神
モロス- 定業の神
レアー- 大地の女神
五三柱の神々がいた
「待たせてすまんのぅ」
ゼウスが中の神々に声をかけると
「いえ、おきになさらず」
「別に暇じゃ無かったしね~」
等々気にしないようなことを言っていた
「それよりお主の後ろにいる神は誰だ。新神にしては力が強すぎるぞ」
どうやら一人俺の存在に気づいていた
ステータスによると海洋の神ポセイドンのようだ
「おお、そうじゃった。彼は新しく生まれた神族じゃよ」
「初めまして。アレスといいます」
すると、微かに神々がざわついた
「珍しいな。神族が産まれるのは」
「何年ぶりかしら」
「一万年ぶりじゃない」
「それにしても、彼強すぎないか?」
「あぁ、我々に近い力を持っているようだ」
「魔力も凄く多いわ」
「そういえばアレスよ、我々にステータスを見せてくれないか?」
「はい、別に大丈夫ですが」
名前 アレス 性別 男 種族 神族
Lv 1
HP 500 MP 1000
STR 315
DEX 315
VIT 315
AGI 315
INT 315
MND 315
CHR 305
LUK 305
『………』
何故か俺のステータスを見せると皆黙ってしまった
「これは…予想外じやったのう…」
「Lv1なのにこのステータスは…」
「こやつ、素質があるのう…」
「成長すればさらに強くなるわ」
「それは 確実でしょうね」
「彼、もう既に試練合格してるじゃない」
「ん…?合格ってどういうことですか?」
思わず合格というワードを聞いて質問してしまった
答えてくれたのは炉の女神ヘスティアだった
「この試練では全てのステータス値が300を越えていないと合格出来ないの」
「だったら俺は…?」
「ああ、合格じゃよ」
どうやら俺は試練をクリアできたようだ
「ちなみにこの試練を合格できたらどうなるんですか?」
「おお、そうじやった。君には固有スキルを与えるんじゃった」
「『固有スキル』?」
「まあ、神族のみが使えるスキルじゃよ。まあ見てみるとよい」
そう言うとゼウスの手から光のようなものが出て俺の体に吸い込まれていった
【スキル《神威解放》《神刃生成》《天翔》《神代魔法》《空間転移》《眷族化》《神眼》《超隠蔽》を覚えた】
「名前からして凄そうなスキルですね」
「それはもちろん神が使うスキルじゃからのう。詳しくは下に戻って調べてくれ」
「それじゃあ私達からは装備を渡すわ」
そう言いながら俺に『神剣エクスカリバー』を渡してきた
何故か始めて持つのに凄く扱いやすかった
「何から何までありがとうございます」
「いや、気にせんでええよ」
「さて、それじゃあ下の世界に転移させるぞ」
「《空間転移》を使えばまた戻ってこれるぞ」
すると、俺の足元に魔方陣が形成されていた
「さらばじゃ、アレスよ」
そして、俺は神界を後にした




