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転生

第一話です!

ぜひ、読んで見てください!

私は今魔物に襲われていた。

魔物は基本的には森の中にしか出ない生き物だ。

私は魔物に興味が出て家から飛び出してしまった。


そのせいで、私は魔物に殺されかかっていた。

もう、逃げる体力も残っていない。

これで、私の人生は終了か..........。


案外、呆気なかった。

まだ、6年しか生きてない。

死ぬには早い年齢だけどこの状況では希望はない。


私は死を覚悟して目を瞑り走馬灯を見た。

6歳の私でも走馬灯を見る物なのね。

思い出はあんまりないと思うけど.............。



その走馬灯を見て私は大聖女だった記憶を見た。

その時、ぼんやりとしていた頭が急に澄み渡ったように軽くなった。


そして、私は魔物に殺されかけて死を覚悟した刹那に前世で大聖女だった記憶を取り戻したのだった。


記憶を取り戻した瞬間、私は自分を一瞬の間に治療して魔物を風魔法で倒した。

何が何だが分からないけど頭は何故か冷静で次々と出てくる魔物を冷静に対処して行った。


「これで、終わりね。今世では初めて魔法を使ったけど案外使える物なのね。でも、私には魔力や適正属性はなかったような?」


う〜ん?

どう言う事だろう?

でも、大聖女の記憶と力が目覚めたのは確かなのよね。

..........大聖女と言っても私は全属性使えるし大聖女にしては優しすぎるとお兄様に言われていたわ。


そう言えば、300年前では全属性を使える人間は不吉とされていたのよね。

だから、お兄様も心配なさっていたわ。


今はこんな事考えている場合じゃあないわね。

これからどうしましょう?

と、とにかく、まずは家に帰らないと..........!

姉さんが心配して捜索隊を出しそうだもの。


その時、声が聞こえた。

弱々しい声で風の音で声があまり聞こえないけど助けてあげた方がいいわよね。


声の聞こえた方向に向かうと一匹の子犬が血を流して死にそうになっていた。


「っ、大変!早く回復薬を飲ませてあげないと!で、でも、私回復薬持ってないわ。そ、それでも、見捨てるのは..........!」


って、あれ?

そう言えば、私は大聖女だった記憶と力があるのよね?

なら、この傷を癒せるんじゃないかしら!?


「.........回復!」


短く詠唱を唱えると見る見るうちに傷が治っていった。

よ、良かったわ。

ちゃんと、回復魔法も使えるようになっているわね。


「大丈夫?」

「.........うん。ありがとう。」

「いえいえ、当然の事をしただけよ。.........って、え?こ、子犬ががしゃ、喋った!?」

「?子犬ってボクの事?確かに見た目はそうだけど............。でも、色で分かると思うけど............?」

「色..........?」


私は改めてその子犬を見てみるとその子犬は黒色をしていた。

そう言えば、黒色の子犬なんていない!


「黒フェンリル..........?ど、どうしてこんなところに..........?」

「あ、やっと分かってくれた?」


黒色は世界共通で最も危険な色として注意されている色。

黒色を持っている魔物はSSランク。

Sランクの冒険者が10人集っても勝てない。


そもそも、黒色を持っている魔物は少ないから基本的には会わない。

でも、例外がある。


例えば、今目の前にいる黒フェンリルに後2体黒色の魔物がいる筈。

そして、魔人.........!

初めまして、キセラです!

第一話はどうでしたか?

これからも、読んでくれると嬉しいです!

次回もお楽しみに!

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― 新着の感想 ―
主人公の名前(人の名前)が全く出てないことに少し違和感ですね。  黒フェンリルという言葉も聞いたことがありますが、少し自己紹介ぐらいはしたほうがいいかと……  まだまだ序盤なので、名前を出さない意図が…
けれと、仲間に見捨てられてしまった大聖女はある魔人に殺されてしまった。→けれど、仲間に見捨てられて‥‥と思うんだが。 転生した大聖女は、聖女であることをひた隠すと似ているから、もう少し変えたほうがい…
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