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敵組織その名はイノセント・コア

今僕は敵の爆獣に襲われている

『まず自己紹介をしよう。俺は上位爆霊、「武霊」の八頭地だ。俺の理念は礼節をもって物を壊す。だから…』

『俺は今から貴方を壊します』

そう言って爆獣はお辞儀をした。なんか気が狂っちゃうな…

『俺は天鎧鬼。お前の手から生物を守る!』

『…そろそろいいかい?僕は忙しいんだ。早く始めてくれよ』

『わかりましたエビル様、もうしばらくお待ちください!では…天鎧鬼よ。貴方を壊し尽くします』

『行くぜ!天鎧装!』

そう言うと空中に波ができ、黒き日本刀と白き銃がでできた。

『斬力絵…』

八頭地と名乗る爆獣が喋りながら空をなぞると奇妙な形の大刀が現れた。

『それでは行きます…』

『その前に八頭地お前は、何故物を壊す?』

『俺が物を壊す理由?それは…力が欲しいからだ』

『力?』

『俺の能力「斬力絵」は壊した物を記憶し、再構築する事が出来る。俺は自分の身体と、何者も恐れぬ力が欲しいのだ…だからお前の身体を壊して、お前の身体を貰う!』

『誰がお前なんかに身体を渡してなるものか!お前を倒していつもの日常に帰ってみせる!』

『爆鬼斬・鎧!』

『斬力絵…悪大刀!』

二人が技を出し合うとき、エビルと名乗る奴は雀と戯れていた…

『ぬうぅ…その細身からは想像できん力だ』

『お前の方こそ、そんな大刀を軽々と振り回しやがって…』

だが、そのとき…

『遅い』

エビルと名乗る奴は、自分の持っている刀で八頭地の頭を斬り捨てた。そのあと停球になった八頭地を食べた…

『っ!?お前達は同じ爆獣のはずだろ!?何故斬り捨てたんだ!』

『こいつは、早く済ませと言ったのにお前と喋ってたからだ。あと俺は、爆獣じゃない』

『爆獣じゃないだと?』

『俺の名は、 爆斬刀・イノセント・エビル。お前と同じ人間だ。まぁこの体を貸してくれている奴は堕天使らしいがな』

『お前と契約している黒鬼装と同じ爆斬刀と呼ばれる法具によって変身をしている。俺は、爆霊を配下とする組織「イノセント・コア」の幹部。イノセント・エビルだ。仲間に会ったらよろしくな』

『何故お前は、そんなことを俺に教えるんだ?』

『俺は「いい人」だからさ。俺の使命は偽善から善に変わることだ。じゃあな。できれば、次は会いたくはないな。会うときは君を殺さなくてはいけないからな』

そう言うと黒い霧になって消えた…

『「いい人」だと?自分の配下を斬り捨てた奴がいうセリフかよ…』

俺は、元の姿に戻った。そのとき

『遅いと思ったら、戦ってたのか。センサーがなったから急いできたんだけど、もう倒したのか』

『違う…「イノセント・エビル」と名乗る奴が、自分の仲間の爆獣を斬ったんだ!』

『イノセント・エビル?新しい爆獣か?』

『お前に似た存在らしい。爆獣ではなく堕天使と言っていたな。』

『堕天使まで関わっているのか!?』

『しかも爆霊の組織「イノセント・コア」があるらしい。エビルはその組織の幹部らしい』

『そんなことが…』

俺達は、爆獣を倒せば済むと思っていた…

しかし、上手く事は進まないようだ。

イノセント・コア…この組織の目的はなんなのか…俺達はまだ知る由もなかった。

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