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ハッとして目を開ける。またまぶたの重みに負ける。

何度も繰り返すうちにコンサートは終わりを迎えた。


帰り道、何でウトウトしちゃったんだろうと蓮華は嘆いた。

そんな娘に生歌を眠りの友に出来る機会はあまりないと励ます蘭だった。


「次にチケットがとれたら休息をしっかりとって万全の態勢でのぞむね」蓮華は固く決意した。


帰宅後、軽い食事をし、ゆっくり入浴した蓮華はすぐにベッドに入った。

未だに歌声に包まれているような感覚ですぐに夢の世界へ旅立った。



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