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鈍感  作者: 松井陽康
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鈍感

淡い恋心を描きます

16歳と言えば、アメリカでは一つの節目だと思われている様に目出たいが、高校生活は実にナーバスで考え方に寄れば我儘な時代にも映る。先ず、高校生に成り張りを失い只管テレビ漬けの日々に隆士の母は容認出来なかった。グウタラと呼び、毎日往復30kmを自転車で通学してるも若さで乗り切り愚痴一つ出る所か自転車通学だと時間が差し引いた時間分30分から60分短縮出来る事と、途中暖かく為ると言う事から身体で寒暖の差を身に付け様としてた為に自転車店舗の方にパンクやチェーンが外れたりすると頼んだりして別に問題は無い。16歳に成り隆士はコンビニの数時間バイトをする事に成る。当初は弁当も覚束ない所もあるも7カ月で覚えたらしく毎日午後5時30分から近くのコンビニでバイトをする事を4年間あるも、悲しいかな出会いと別れの連続であった。16歳と8カ月で今まで一番好きに成る人との出会いで毎日横から観る姿が好きで時折話す時には、姉弟ミタイねと女性客に言われる程仲良しも、電話番号の交換は有り得なかった。隆士は椅子に座ると、足を持ち上げられて電気アンマされていた。その子は智恵ちゃんと言い、バイトの子で姉弟仲の子でもあり、必殺!玉砕き!と言い思わず隆士は平気だった。逆に智恵を倒し今からニャンニャンするかい?と言い、又逆に男子の象徴を蹴られた。この頃は電気アンマは通常の技であり、エロを含まなかったが、考え方に寄れば姉たちの弟へのお仕置きと言う印象であり、年下の男の子を仕留める絶技でもあり、仲良しでもあり、智恵ちゃんにも弟が居て隆士が良く似てるらしく可愛いといつも言われてた。隆士の片想いが始まった。毎日一緒にお仕事して仲慎ましくも有り、赤い糸と隆士は信じていたが純情過ぎる恋心に過ぎず、1991年の大晦日は生憎休みであった二人は紅白歌合戦を見て誘っていた除夜の鐘を総福寺で一緒に付き八幡社と言う神社にお参りと言う初詣に行き将来結婚を智恵ちゃんと出来ます様にと祈ってた。だが、智恵の夢である看護師資格を得たいと言う智恵ちゃんは水面下で辞する事を告げて辞めるのだが、未だ触れずに行こう。この時、隆士は16歳の真冬も寒くないと言う強気な男子高校生として男女の友情を嗜めた青春の日々を過ごしていた。

展開をスローにするのも良いかもね?

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