魔国での捜索
Side:サタン
主にいわれて、魔国まできた俺、ベル、マモン。
地図上だと、魔国と人間の国の間に連なってる山脈てっぺん。
もの凄い吹雪だけど、われら下僕は、はっきりいって悪魔であるから関係なのだが、視界がわるい。
千里眼つかって、魔族にさとられないようにしつつ、捜索。
ベルが特別な結界はってるし、マモンはアスモデウスに可愛がられてたから、感知できるはず。
「サタンさん、あったっす。 あの尖山が入口っす。 けど、結界が」ってマモン。
この結界は主じゃないと解除できない。
しかたなく、俺は主に念話で連絡した。
すぐ来るみたいな返事だったのに。。。 なぜか2日も待機させられた。
◇◇◇
俺スヴェイン。
ベルゼ君がはなしてくれず、アス捜索隊に合流したのはサタンから連絡があって2日後。
「主、ベルゼはみつかった?」ってサタン君。
「ああ、おかげでまたせたな」って俺。
「アス姉さんみつけたよ兄貴」って抱き着いてくるマモン。 よしよしってぶちゅーするな。
「ベル、わるいが結界継続な」って俺。
「ご主人様、魔族に星見がいる以上しかたないですけど」ってふてくされてるベル。
「はいはい、すべて終わったら、ご褒美やるから」っていいつつ、尖山の入口の結界を解除。
「ベル、お前待機な」っていって俺、サタン、アモンで尖山の中にはいった。
そして、そこはピンクいや、欲情させるお香のにおいで充満してる。
「なんか、アスの空間にいる気分。 ベルゼの時もそうだったけど。」って愚痴る俺。
「このくらいじゃ発情しないんで素通りで」ってサタン君
「僕もっす」ってアモン。
まじ、ベルとかおいてきてよかったかもな。
魔物もでず、まぁ大吹雪の山の所だから寒いけどその辺は魔術で調整。
そして、神殿の扉あけたら、アスはしっかり結界の中にいた。 しかも裸体。
だから、なんで、裸体なんだよって心の中でつっこんでおいた。
そんでもって、結界解除してやったけど起きない。
「なんで起きないと思う?」って俺の疑問。
「そりゃ、主のキスまちだ」ってサタン君。
何かの物語かよ。
しょうがないから、キスしてやったら、むこうから舌入れてきた。
「ぷはぁー、もういいだろ。 起きたか! アス!」って絶対アスの奴、タヌキ寝入りしてたな。
「旦那様、もっとぉ~」って甘いささやきだ。 さすがサキュバスだよ。 こっちを誘ってるよ。
「服をきたらな」ってつっこんでおいたら、裸体から今度はちょう露出の服に着替えたよ。
あ、これだめだな。 逆に欲情しまくるわ。
しかたなく、その場で再度べろちゅーしつつ、最後までした。
しかも、何度もだ。
「はぁはぁ、さすが旦那様。 もういきまくった」ってぐったりしてるし。
それから、待ってましたとばかりの神のプレゼント。
期待してたのに、プレゼントは、な、なんと、くそ、いらない聖剣だった。
まじ、俺、勇者じゃないし、俺には愛刀が2本あるわけで、まじ、いらない。
いらないけど、勇者君に渡したりしたら、入手経路とか聞かれたり、また、彼の周りにいるメンバー考えると会いたくもないし関わり持ちたくない。
「まじ、このいらない聖剣どうするかな」って俺。
「主、捨てるのももったいない。 とりあえず、使い道があるかもしれない」ってサタン君。
「だな」って言って、いらないけど亜空間収納に入れておくことにした。
亜空間収納に入れたことさえ忘れそうだな。
その後は、階段をのぼって地上へ出てベルと合流。
そして、ねぐらへもどった。
ベルに遅いといわれたけど、アスがぐったりしてるのみて悟ったのか、ねぐらについたあとそのまま寝室につれてかれたよ。
なぁ、だれか俺の精力のこと心配してくれよな。
こうして無事、俺は、下僕7人を糞神の封印から解放した。




