↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
4/8

4話 夢の中

朝食を取り一階に行くとジルが手招きしてきた

「ライセンスできてるよ~、はいどーぞ」

ライセンスを受け取る、大きさは免許証位の大きさのカードで。名前とランクが書いてある、ちなみに現在Eランク

隣でフェリが自分のライセンスを受け取ってるけど顔が怖い

どうやら項目にミズノ=タクトの使い魔と書かれているのが不満らしい


「このライセンスが無いと依頼が受けれないので無くさないで下さいね~? あと身分証明書にもなるんで大体の関所は通れますよ~」

「分かったよありがと。じゃあ依頼を受けたいんだけど昨日のから変わった?」

「いいえ~、Eランクだと【ギグスの森の三つ目狼の討伐】と【シェード川沿いの盗賊団の討伐】の2つですね~。けど盗賊団の方は10人以上のパーティーを組む者ってのが条件ですので、受けられるのは三つ目狼だけですねどうかな?」

「じゃあそれでお願いします」

「はいは~い、じゃあ2人ともライセンス貸してね~」

「ん? なんでよ?」

「ライセンスの裏にこの人は今までこんな依頼をやって来ましたよ~ていう情報を入れるんですよ? ・・・はいOKですのでお返しします~」

へ~そんな事までやるのか、けど何のためだろ? 聞いてみようとジルを見たら

「裏に一目で分かるように依頼不達成になった回数を設置して、意地でも成功させよう。と思わせるためですよ?」

まだ何も言って無いんですが・・・・てか理由ヒドッ

「あとこれも差し上げます、シルディア周辺の地図と魔物の図鑑です、ギルドが買い取る素材も載っているので参考にしてください。街を出る時門番にライセンスを見せて馬を借りる事が出来ますのでご利用ください」

「タクトほら早く行くわよ!」



街を出てギグスの森に向かうこと約2時間、目的のギグスの森に到着した

馬に乗れるのかって?・・・しってた?妖精って動物と話が出来るんだよ?便利だね


「いかにも魔物が居ますよって森だな・・・」

「まぁそうね。さて何々、『三つ目狼は普通の狼を従え行動します、森の中の動物を襲ったり近隣の村の家畜を襲ったりして生活をし、まれにゴブリンを襲うという報告もあります。巣は森の外側の開けた場所にあることがほとんどで、森の中で急に狼と遭遇する回数が増えたら近くに三つ目狼が居るとおもって警戒してください』ってかいてあるわ」

「ん~じゃあ森の中で開けた場所を探せばいいのかな?」

「多分そうね」

「OKじゃあ出発ー!」

気合を入れて薄暗い森の中に入っていった





俺たちは森に入ってすぐに狼に襲われだした、どうやら運良く近くに三つ目狼が居るみたいだ

「正直万が一にも負ける気はしないけど・・・」

「数は結構多いから疲れるわね・・・」

と言いながら俺は約30対目の狼に電撃を放つ

そると森の奥のほうからひときわ大きな狼が現れた、額に真っ赤な目があるのでどうやらあれが三つ目狼みたいだな、すると三つ目狼がフェリに向かって走り出した

「フェリ三つ目が行ったぞ」

「ふぅ、やっと出たわね! ・・・・・・・・いっけぇー!」

三つ目狼がフェリに噛み付こうと飛んだ瞬間、火の玉が現れ爆発した近くにいた普通の狼もろとも三つ目狼は吹き飛ばした。追撃しようと俺は三つ目狼に風の魔法を使ったカマイタチ放つ。

すでに爆風で虫だった三つ目狼はカマイタチに切り刻まれ絶命した


俊殺である。まぁ仮にも世界トップクラスの実力を持つ魔術師と、世界最強の魔力を持っている魔術師が2人だから仕方ないかな?

「楽勝ね~♪まぁ私たち強すぎるから仕方ないわよね♪」

フェリが三つ目狼の素材である赤い目と牙を取りながら嬉しそうに言う


「さて、依頼では1頭でいいはずだからこれで終わりね。これからどうするの?街に戻るの?」

「ん~せっかくだから森を散策してから戻ろうか」

「さんせーい」

その後3時間ほど森を散策した。途中三つ目狼やらゴブリンのやらと遭遇したけど脅威にはなりえなかった


「ゴブリンの角なかなか抜けないわね・・・んっしょ!」

「もうそろそろ街に戻ろうか、これ以上は馬1頭じゃあ運べないし」

「それもそうね、これ全部でいくらになるかしら? 楽しみね♪」

後ろで馬がおいおいその量運べとかマジ勘弁と言いたそうな顔をした気がするが気にしない。まぁさらに乗るなんて事は流石にせず歩いて帰ることになった、風の魔法のおかげで馬の早足位のスピードが出たので4時間ほどで街に到着した



ギルドに戻りジルに素材の買取をお願いした

量が多かったので時間が掛かると言っていたので夕食を食べながら待っていたら、ジルが奥からやってきた

「素材の方を見させてもらいまして、買取の金額を決定しました~。」

「ホント? ねぇいくらになったの?」

「まず依頼達成の報酬で20エルです、そして素材の方ですが全部で180エルになります~」

「200か結構儲かったわね」

「儲かったなんてもんじゃないですよ~、初依頼であなた方何Cランク波に稼いでるんですか・・・数える方のみになってくださいよ~」

「む~・・ゴメンネ♪」

「まぁいいですけど、あといきなりですが今回のポイントでギルドランクがあがってDランクになります」

「あれ、そうなの? やけにあっさりあがったね」

「確かにEからDへの必要なポイントは少ないですが、それでも普通は一ヶ月位かかりますよ。あなた方が規格外なだけです」


規格外って・・・「こらそこ自慢げに胸張らない」



まぁとにかく、後々世界中から最強のタッグと呼ばれることになる2人の初依頼は終了した





夕食を食べ終え自分の部屋に戻った俺は森での戦闘を思い出していた

「・・・・・さすがに冷静に見たらグロいな」

結構な威力の魔法だったので、それを受けた方はバラバラやらグチャグチャなど・・・・何であの時は平気だったんだ? 

「うっ・・・思い出したら・・・気持ち悪くなってきた・・・・」

トイレトイレっと


部屋に戻るとフェリはまだ戻っていないようだ、『夜の街を探検してくる』とか言ってたが・・・あの体のどこにそんなに元気があるんだ

「やることもないし寝るか・・・zzz」

ベットにもぐりこみ眠りについた・・・・・・・


はずだった



周りは白一色の世界、目の前には老人が一人

「やっと繋がったか・・・」

「何か御用ですか神様・・・」

神様が居た


「ふむ・・結論から言おう・・・・ばれちゃった」

うん意味わからん

「これ睨むでない・・・お主を転生させたのがほかの世界の神にばれてしまっての」

「はぁ・・」

「もちろん今更死ねとは言わん、ただ連中を納得させるために神の使いとして働いて貰えんかの?」

「拒否権は?」

「あると思うか?」

「・・・・やらせて下さい」

面倒承知で生きるか、死ぬかの簡単な二択です



「そう言ってもらえると助かるの~」

「ところで具体的に何すればいいんだ?」

「うむ、お主には乱世を終わらせてもらう」

「・・・・・もう少し楽そうなのって無いですかね?」

「無い、ワシ全知全能な神じゃから。唯一人間の争いには介入できん、だからお主に争いを終わらせてもらいたい」

「どこかの国に属するんですか?」

「そうじゃな、今世界中の人間の夢に『この世に乱世を終わらせるための英雄を落とした。探せ』という言葉を流しておるから。どこかの勢力が接触してくるんじゃないかの?」


俺の平和になりそうだった生活が遠のく・・・



「まぁそんなにすぐには来ぬじゃろうから安心せい」

「・・・・わかりました、じゃあ起きますね?」

「ああ、がんばって来いよ~」

いつか殴る



目をあけると白の世界・・ではなく宿屋の天井だった

「まったく面倒なことを・・・ん?」

ベッドの横に何かを見つけた

「何だこれ?・・・・ローブ?」

真っ黒なローブを手に取ると紙が出てきた

『面倒ごとを引き受けてくれた礼に、神様パワーをつけたローブをプレゼントする。by神様』

裏には神様パワーの内容が書かれていた

『対魔法・対物理攻撃・疲労軽減・自然治癒力の向上・身体能力の向上・毒無効・水野拓斗以外の者が装着するとローブの効果を打ち消し重さ80kgに変化する』


まさにチート、魔力うんたら言うよりローブがチート。神様ありがとうこれで頑張れます



「ただいまー。どうしたのタクト、一人でニヤニヤして気持ち悪いわよ?」

ぐすん...



朝食を食べていると周りで

『俺夢で神にあったよ』だとか『戦争か?稼ぎ時だな』とか『どの勢力が一番早く見つけるか見ものだな』などなど言い合っていた



少しでも俺の平穏が長く続きますように・・・




前半の方は前の話に入れれたな~とか思いましたが気にしません


続きを考えてると、いつの間にかぜんぜん違う話の内容を考えてしまう・・・どないしよ


※こちらも変更いたしました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。