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友達は忍者  作者: ryuki
3/4

爆弾

「篠崎くんおはよう」


俺のいつでも変わらない日常だ。


「おはよう」


爽やかな朝だ。


「篠崎くんがなんかうざいからこれあげるよ」

「おうサンキュー」


おにぎりぐらいの大きさの丸いものが渡される。まるで爆弾のような……。

「爆弾じゃん」


「爆弾じゃないよ。煙出るやつだよ」

「ああ、あれか。煙が出るやつか」


煙が出るやつならテレビでよく見るし忍者っぽいなと思いつつ煙が出るのを待つ。もう少しで煙が出るのかなと思った頃。


「篠崎くん、言いづらいんだけどそれ爆弾だった」


篠部が地球がひっくり返っても信じられない一言を言った。


「え?まじで?やばくね?」

「うん、やばいね」


ドッカーンでは表しきれないほど大きな音がなる。

俺は恐る恐る教室を見る。そこに異常は無かった。


「篠崎くん、これが忍術だよ。たまたま音だけだっただけだけど」

「篠部、危ないからこういうのはやめような」

「反省してます」


俺はまだ翌日も篠部が同じことをするとは思ってはいなかった。




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