表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

黄金色のどんぐり

作者:森野昴
逆さ虹。この森にこれが現れたのは、全てが水浸しになるほどの大水が出た長い大雨が止んだ後。それは忘れそうになるほどの昔の話。だけど、その大水の記憶がおんぼろ橋として残っている。そして、この森には”逆さ虹さん”がいるからこの大水が抑えれているとの噂もある。そんなある冬の日のこと。コマドリのチッチが困ったような顔をして、これからもずっと”逆さ虹さん”にいて欲しいと仲間に言う。

 ◇これは小説家になろう内の童話ジャンル限定企画「冬の童話祭2019」用の物語です。「逆さ虹の森」は企画内イベント設定です[リンク先:https://marchen2019.hinaproject.com/teaser/]。面白そうな設定。とても可愛いイラスト。さらに企画説明のバックの森が幻想的で想像力をくすぐります。実際、しばらく、ぼーと惚けるように眺めていました。それで誘われるようにしてこの企画の参加表明をしました。当物語は、この企画内の設定を使って書いてみました。いろいろと至らない点があるかと思いますが、よろしくお願いいたします。 タイトルを変更しました(旧:逆さ虹さんを連れて来てよ)。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ