表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
時空の輪廻  作者: EPO
第1章 大型&中型モンスター掃討作戦

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

31/183

第1章 大型&中型モンスター掃討作戦 1-14 グリフォン・ヒポグリフ戦2

武器(バズーカ(散弾)、パイルバンカー)の説明を「第1章 大型&中型モンスター掃討作戦 1-12 第2戦への準備」に追記しました。

不明なようなら参考にして下さい。

 グレネードランチャー部隊にM32と榴弾を配布し準備を整えさせた。

 ディスプ君たちと細かいところを打ち合わせた。

 こちらもバズーカを両手に持たせた。


「先に話したようにまずこちらが突っ込む。4回目にジャンプしたら行動始めてくれ。

 そのタイミングまでは接近しすぎないように」

「「「「分かりました」」」」


 アーマードギア(AG)に乗り込もうとすると、アスカさんが寄ってきて

「脚部の追加装備……これってブースターですか? 恰好いいぃぃ。

 それに左肩に取り付けてるバインダー、先端に杭が付いてるぅぅ……やっぱりパイルバンカーですよねぇ、しびれるぅぅ」

「アスカさん、そろそろ時間なんでこちらへ……」

「……帰ってきたらじっくり見せてあげますから、おとなしくしていてくださいね……」


 さて、行きますか……

 ホバーリングで街道沿いに近くまで移動し、そこから森に入りいけるところまで入り込み、そのあとは歩行で移動。

 そこからバックパックと脚部ブースターのバーニアを一気に吹かしジャンプを開始。

 ……1回目……

 グリフォン達ももう気付いてこちらに向いていた……それは想定の内。

 しかし,グリフォン達もAGのような金属の巨体が飛んでくるとは思っていなかったようで、皆身体をビックと震わせ何も出来なかった。

 群れの中央に叩き込むように一発目を発射、そのまま弾体が弾け円錐状に10mmの玉の群れがグリフォン達に襲い掛かる。

 玉が当たり血しぶきが弾けたのを確認しつつそのまま中央突破し、そこで機体を反転させもう一発撃ちこんだ。

 まず1回目で1体かなりいいダメージを与えたようだ。


 放物線を描いて着地後すぐ右方向へ移動し、群れの側面をつく。

 その間に次の射撃タイミングの演算が進められる、散弾を最も多く叩き込めるジャンプ中の高度、機体の向き、射撃角度を叩き出す。

 あまり時間はかけられない……逃げられたらアスカさん達の方に行ってしまうかもしれない。

 ……2回目……

 バッシュュュ

 一気に加速接近しジャンプ……

 まだ、グリフォン達は完全には正気に戻っていないようだった。

 散弾3発目を群れの側面から発射しヒポグリフが1体が玉のダメージに耐えきれず落下していく……

 そのまま突っ切り、今度は振り向かずバズーカを後方に向けた状態で発射。

 演算結果通りに射撃したが今一つだった。


 格闘向けの演算ユニットを装備させてはいても使ていないコアを射撃用の演算に回せば、射撃精度の向上や今回のような射撃タイミングの計算は可能になる。

 しかし、いくらか射撃戦闘向け演算ユニットのコアに比べ処理性能が落ちるため時間が必要となる。

 今回ジャンプ中や再ジャンプまでの時間で賄えると見込んでの選択だが、やはり時間不足のためか演算精度が低句なってしまっているようだ。


 着地後即反転……ジャンプ

 ……3回目……

 バッシュュュ

 正面右側のグリフォン1体が爪に寄る攻撃を仕掛けてきたが、そのまま散弾発射。

 被弾後体勢を崩し接触する軌道に入り込んできた……

 『邪魔だぁぁぁ』

 左肩のシールドバインダーを前方へ突き出し、一気にパイルバンカーをグリフォンの頭部に叩き込む。

 そのまま消滅し機体が通過するが、パイルバンカーを無理に起動させたため体勢が崩れ、そのまま落下。

 落下の最中にさらに無理を通し向きを変え、下から散弾を打ち込んだ。

 さらに2体落下。


 地面に近づいたところでバックパックのバーニアを吹かし、何とか体勢を整える。

 『ハァーハァーハァーハァー……グリフォン達が逃げださない内に地上に墜とさないと……』

 次のポイントに向け、ほぼ垂直にジャンプッ!

 ……4回目……

 グリフォン達も高度を保てない状態になって居たため、やや高い位置にまでAGを上昇させ射撃……そのまま前方へバックパックのバーニアを吹かして前進させさらに射撃。

 さらに3体落下……都合6体。

 その直後、まだ動きのいいヒポグリフが突っ込んできた。

 激突直前にシールドバインダーで受け止めるが、衝撃は完全に流しきれずAGは体勢を状態で落下していく。


 しかし、グリフォン達のダメージも大分でかい、残り5体ならいけるだろう。

 『ディスプくん、移動開始してくれ』

 なんとかバーニアを吹かし体勢を整え着地したが、脚部の踏ん張りが効かず片足が膝を付きそうになりよろけてしまう。

 『クゥゥー……あと1回保ってくれ』

 体勢を整た直後、グリフォン達に姿をさらすようにジャンプ。

 ……ラスト……

 バッ………………

 『なっ……燃料切れ?……』

 このタイミングで脚部ブースターの燃料切れ……保つと思ったが吹かしすぎたか……

 使えるバックパックのブースターだけではあまり高度が稼げず、ダメージで高度が落ちているグリフォン達のところには届かなかった。

 仕方なくそのままバズーカを2連射……2体落下……都合8体。


 何とか着地したが、両膝をついた……さすがにもう脚部のダンパーが限界、脚部ブースターも使えないからもう飛べない。

 それでもなんとか7割以上は削った…残り3体。

 最後は虎の子の誘導ミサイルをグリフォン達の方に向けて5発全弾打ち込んだ………………。


次回予告

なんとかグリフォン達を地面に引きずり墜とした大型兵装の作戦行動を監視するモニタールーム。

大型兵装の評価をしている中に、開発部 神田が現れる……

次回 1-15 監視 in モニタールーム5


 グリフォン達の当たり判定は簡易的に計算作った結果に基づいてます。

 ちょうど何とか7割超えまして、再戦とならなくて話が進められます。

   当たり補正【位置による命中しやすさ -7~+5】

  +当たり判定【散弾なんで雑な判定-20~+20】

  合計=当たった玉の数【0以上】 

  を10回分合算【40発以上で墜落】

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ