表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/42

~裁かれるべき狂気~

如月というNo.22の許嫁に案内されついたのが死の街と呼ばれる【絵ノ上】という街。

だが、そこには如月ともう一人麗玲りれいと呼ばれる飛翔の一番目の許嫁が待ち構えているらしいが如月に連れて行かれたのは風情ある和風館そこで『体を休めろ』と言われた飛翔と神怜は一晩過ごした。

次の日、如月が連れてきたのは飛翔たちが泊まっていた屋敷とは逆の黒い気が漂う洋風の館に連れてきた、ここに麗玲がいると言い入ると当の本人は椅子の上で死んでいた。

そして、とうとう黒幕が姿を現したのだ・・・・・・・。




「あんた、うちがまだ何者かもわかりゃしませんのに斬りはるつもりどすか?」



という如月の言葉に動揺し飛翔は刀を振りかざしたまま止めてしまった……。



「そ・・・・・それは確かに……。」




如月の言葉に同意した飛翔は裁きの剣を鞘にしまった。



「飛翔。今しか切れるチャンスはなかったと思いますが?いいのですか?」


神怜が飛翔に不思議そうに聞いてみると、


「いいんだよ。逆に無理に刀を振るうとこいつに俺も裁かれるからな……。そうゆう厄介なけ剣なんだよ。」


といい神怜に悔しそうに伝えた。すると、飛翔が如月の方を見ていない瞬間に如月が不意打ちをかけてきた!



「大藤の首もらったー!!」


と叫びながらすごいスピードで近づいてくる如月を神怜が刀一本で止めた。



「僕たちをナメないで頂きたい如月殿……。これでも私、剣の使い手なので…。」


すると、如月はここまで飛翔たちを連れてきたからくり人形たちを呼びつけた。





「神怜はんあんたはこんなにたくさんのうちらの妹。・・・・・・・・・・相手できよるかしら?」





と神怜に襲ってきたのはからくり人形およそ5000体達が一斉に神怜を殺そうと色々な武器を持ち襲ってきた。



「そうですか……。それでは私は妹のお相手でもしておきましょうか…・…。」



神怜は少し呟き動きやすいように館の外へと人形たちをおびき寄せ1体1体相手にしてた。




如月は、邪魔者がいなくなったと思い飛翔と戦おう体制を整えると、飛翔は如月に………。





「お前、吸血鬼……なんだな。」




という言葉に如月は眉間にしわを寄せ持っていた扇子を一振りすると周りが一変した。



「邪魔者が気になりよるんでうちらだけの個人レッスンといきましょや……まぁこれが最後かもしれまへんけど……。」


如月が2人で戦いたく異空間を作り外からは強大な結界を作り誰にも邪魔されない様にした。

そんなことは飛翔にとって別に気にすることでもなく場所なんてどうでもよくて気にも留めていなかったただ、飛翔が真っ直ぐ見ていたのは如月の心だけだった。



「読めた!!お前麗玲の事を好いていたんだな……けれど、自分が吸血鬼であることに偏見を持ちすぎて綺麗なままの麗玲の純粋な血をもらったんだな……。如月……麗玲の気持ち聞いたことあるか?麗玲はお前が吸血鬼でもどんな妖怪になり壊れてしまっても好きだったんだよ。」



飛翔がまるで麗玲の気持ちを代弁したように伝えた言葉が憎く如月の憎悪をさらに奮い立たせた。


「もう・・・・・・・・・・云わんといて……聞きとうなんて…ないわ!!!!!」


と言い飛翔に鋭い牙と鋭利な爪ををむけながら向かってきた如月を避けようとせず【裁きの剣】を抜いた。






「――――――――罪深き哀れな罪人達よ…清らかな朱となり舞い散れ…―――――――― 剣技 雪桜 ――――――」









飛翔は襲い狂う如月を流すように切り裂いた。



そのまま如月は床に向かい倒れていった……。

如月が倒れたことにより結界が破れ飛翔の目に神怜が見え安心し意識を失った。



神怜は倒れてきた飛翔を持ち上げ館の外に出ると、神怜が相手取った5000体のからくり人形の動かなくなった姿の間を抜け宿に戻り飛翔を寝かした。






少し時間が経った頃飛翔は起きた。


「いってぇ~なんか節々がギシギシ言ってるぅ~!!!!」




そんな飛翔の声を聴き神怜が部屋に入ってきた!


「ふふっ………元気なんですかそれはよかった……。なら急いでここから出ますよ。」


と血相書いた顔で飛翔を肩に抱え出口に向かった。この街の空間維持を行っていたのも如月らしく如月が死んでしまった今空間の扉が閉じようとしていた。


「そうゆうことか~なら……急げ~!!いっそげぇ~」


飛翔は神怜に担がれながら悠長に応援していた飛翔に神怜の拳骨が飛んできた。


「そんなに元気なら自分で歩いてくれませんかねぇ……問題児さん!!」


と言いながら空間の出口から間一髪で飛翔と神怜は抜けて元いた武器屋の前に降り立った。


「ここは武器屋・・・・・・・。最初に連れて行かれた場所ですか……。」


すると、飛翔が、




「結局【絵ノ上】って街は架空の街だったんだな……。」


と言い神怜の肩から降りそそくさと先を急いだ……。





「そうですね……架空の街で……しょうね。」


神怜は少し詰まりながら空を見上げ飛翔を追いかけた。






飛翔たちは地図を広げ歩いていると、


「絵ノ上の次の目的地は【刹落村せつらくむら】か……どこだよ!!」


と聞いたことない名前の村に飛翔は腹が立っていた。

「私は少し聞いたことありますが……そこには『人魚』がいるらしいですよ?」

神怜が飛翔に言うと興味を示したように飛翔は早足になり【刹落村】に向かい始めた。






そこに新たなる敵がいるとも知らずに・・・・・・・・・・。





絵ノ上の街は奇襲でしたし短めにしました。

が、ここから長い話があるのかどうか・・・・・・・・www。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ