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~一度堕ちた街~

如月の正体が吸血鬼だと解り戦いは如月の麗玲への思いの執着心からへと出来た憎悪だと解り一件落着し飛翔たちは如月との戦いが終え如月たちの作った架空の街【絵ノ上】を離れた飛翔と神怜2人が次向かったのは【刹落村せつらくむら

その街はなんでも、一度、『堕ちた街』と言われているらしく神怜によると綺麗な人魚が住まわる街でもあるらしく飛翔は心高ぶらせ刹那村に向かってみるのだが……。



「一度堕ちた街……。噂が気になりますねぇ……。」




と神怜は口からこぼす言葉も聞かずにスイスイと人魚の事だけを考えて歩く飛翔に神怜が、


「聞いてますか?」



と飛翔の肩を叩いてみると飛翔はとろっとろのニヤケた顔で神怜の方に振り向いた。


「ふぇへへへ・・・・・・・・っは!!聞いてる・・・・・・・よ~ぉ~あははははは~」


口からはよだれをたらしだらしない飛翔に神怜は喝を入れた。


「いってぇ!!!何すんだよ!!!ほっぺた叩くとかいてぇじゃねぇか!!俺のもち肌が・・・・・・。」


と神怜が叩いた左のほほを両手で痛そうに押さえながら目にはうるうると涙をため神怜を見つめていました。


「いや……あなたが人魚に翻弄され『過ぎる』からいけないんですよ!!少しは反省してください。」


と言い怒りながら飛翔の前を歩いていた神怜は地図を見ながら不思議そうに首をかしげていた。


そんな神怜に叩かれたところがまだ痛いのか頬を抑えながら飛翔が首をかしげる神怜に聞いた。



「どうしたんだよ……不思議そうによ~。」


すると、神怜が飛翔に、


「いや……地図だとこの辺なんですよね……」


と神怜が顎に手を当てていると向こうから人が来たので神怜は通りすがりの人に聞いてみることにした。


「あの・・・・・・・・刹落村ってこの辺ですよね?」


するとその人からは凄い答えが返ってきた。


「刹落村に行きたいのかい?刹落村なら……向こうの樹海だけどよ……兄ちゃんあそこに行くんなら気をつけな……あそこは『一度堕ちた街』だがんね………近づかねぇ方がいいよ……死神に喰われちまうからな………。」


それを聞いていた飛翔は通りすがりのおじさんに、


「人魚は!!人魚はいるのか?!」


と聞きだしたすると、


「そげなもんいねぇ……いるのは魔獣を操る悪魔達…昔は人魚いたけどな。」


と哀しい話をした最後に哀しくそのおじさんは微笑んだ。


「とにかく行くのはよした方がいいだ。」


とおじさんに言われたが飛翔たちはそこにしか行く場所がないのでそこに向かうことにした。


神怜は通りすがりのおじさんに、


「ありがとうございます。説得までしていただきでも行かなきゃならないので……。」


と言いおじさんと握手をし人魚がいないことにショックを受けている飛翔の肩をポンポンと叩きながら刹落村のある樹海に向かった。




「神怜!魔獣ぶっ倒そうぜ!!そしたら人魚にぃ~きゃはっ!!」


やる気になってくれた飛翔の理由は不順で納得はいかない神怜ですがとりあえず飛翔の頭をさすっておく事にするのでした。




そして、緑の道から少し離れ人の気配も薄れた樹海に近づいてきたころようやく立て看板が見えてきた。


「飛翔。私たちどうやら招かれていますね……『大藤様御一行』とは大したものですね敵ながら………。」


すると、何も気にせず飛翔がスタスタと樹海の中に入って行ってしまった!!


「あっ!!待ってください!!樹海は迷いやすいんですから!!特に飛翔は!!」


と言った矢先に飛翔は神怜の前から消えてしまった・・・・・・・・・。



そんな飛翔はお構いなしに……、


「魔獣倒さなきゃな!神怜!!」


振り向いたころには樹海に入って約何時間後の事だった……。


飛翔は、まぁ何とかなると思いながら内心独りなのに怯えながら樹海を進むことにした。


一方神怜は樹海の中心にある村刹落村に一人たどり着いていた。


「やはり……私はたどり着くのですね。ということは、樹海自身が許嫁の罠ですか……」


と解釈していると神怜の後ろから誰かが来た……。


「あら?あなた察しのいいこと!!勘のいい人は私は好きよ。でも、やはり遊びがいがないのよね~あなたは大藤の番犬………といったところかしら?ふふっ。」


上から目線で神怜の事を観察している女が現れたその女を見て察しのいい神怜も、


「飛翔の許嫁ですか……。そうですね。僕は番犬と言われれば番犬ですが犬ごときで収まればいいですが……。」


と少し戦闘モードに入ろうとすると、


「いやですわぁ~私が欲しいのはあなたの首ではありませんの……大藤飛翔の首!!番犬の首ではありませんのよ!!お下がりなさい!!」


と言い神怜に傘を突き付けると神怜は傘を宙に浮かし一回転させ自分の所に帰ってくるようにキャッチした。


「傘の使い方間違えていませんか?これは人を指すものではありませんよ?何かから身を守るものですよ御嬢さん……。」


というと許嫁が怒ったように神怜に立ち向かおうとしたので神怜が、


「もしこの傘を返してほしければ私の大事な相棒出していたただけませんか?この樹海から多分もうすぐ出てくるとは思いますが念のためね!」


すると、許嫁が腕を組みながら、






「いいわよ・・・・・・・・・・。軽く準備運動くらいにはなるはずだわ戦ってあげる!!私は許嫁No.10 レイル=ミカエリス よ。言っておくけれども如月と私を比べないでくれるかしら?」






と意味深な言葉を残し神怜とレイルの飛翔を助けるための戦いが始まったが、この戦いがこの刹落村で起こるまだ序章の戦いだとはまだ知る由もなかった………。






また書き直すと思いますので随時見てくださいなぁ~

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