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Fantasy Really World  作者: 水皮 天
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News of cooperation!

近いうちに一斉編集を行います。もし、この先進んでいく上で違和感を感じたら、過去話の確認をしてみてください!(>人<;)

 11月25日、とある告知がされる。FRWは現在、VRMMOの中ではトップ5に入るほどの人気度である。そんな中、そのトップ5全ての運営たちによって、これまでにない程のスペシャル企画が進行していたのだ。その企画とは、いわゆるコラボみたいなものである。内容としては、お互いの世界を自由に行き来できることがメインである。その情報がつい先ほど、FRWのプレイヤーたち、その他の対象のゲームのプレイヤーたちに発表された。


「他のゲームかぁ。一体どんな感じなんだろう。」


「うーん、情報だけならいくつか分かるところはあるけど、完全には分からないかな。」


 ミナとフリスタもこの情報を見て集まっていた。残りのメンバーはまだログインしていなかったため、今は2人だけである。


「やっぱりゲームって1つのゲームをやり通すものなの?」


「それは人によってかな。でもそのゲームで強くなるんだったらそういう人が多いと思う。中にはいくつかのゲーム全て強いって人もいるけど。」


「じゃあこの5つのゲーム全部で強いって人もいるのかな?」


「流石に全部はないだろうけど、3つまでだったらいるんじゃないかな。」


「3つでも充分凄いような気がするけど、そういう人ってどのゲームをプレイするんだろう……」


「それは分からない。どのゲームが特に力を入れてるかとかでも変わるだろうしね。」


「あっそっか。」


 初めてのコラボにミナはいくつか疑問は残るが、コラボの情報に目を輝かせていた。

 次々に残りの“天裏ノ魔刀"のメンバーもログインして、コラボの情報を知る。そして全員のログインを確認すると、ミナがみんなで集まろうというメッセージを送る。そこから集まるまでは早かった。


「なぁ、別に問題はないんだけどさ。」


「うん?」


「なんで"参神"とレーランもいるんだ?」


「いや、なんか見かけたから。」


 ミナはあれからフリスタと別れ、一旦サタンのレベル上げをしていた。そのときにサタンにつられて"参神"がやってきて、そこで少し話をしてたら一緒に行動してたらしい。レーランはフリスタの方が連れてきた。


「まー別に戦うわけじゃないんだから、仲良くよろしくー。」


「そうだね。確かに戦うわけじゃないもんね。」


「それで、話し合うって具体的に何を話し合うんだ?」


「えっと、それは……」


「まずはこのコラボをどうプレイするかだよね。」


 あまり考えていなかったためワタワタするミナに、フリスタがフォローを入れる。


「う、うん。どの世界に重点を置くかとか、どう回るかとか。」


「どの世界っていうのは実際に回ってみてだよね。これに関しては情報よりも見たほうが早いし。」


「どう回るかは、開始1日目くらいは自由行動にして各々回って、2日目以降この中で同じところに重点を置く人同士でまとまればいいんじゃない?」


「だとしたら1日目の終わりに集まる場所を決めなきゃだけど……」


「ここでいいんじゃないか?広いし分かりやすいし。」


「そうだねー。じゃあ残りの細々としたことは……」


 話し合いは順調に進み、コラボについては充分な意見が確保できたところでその日は解散にする。そして、コラボに関するもっと具体的な情報は、翌日のメッセージにて伝えられる。

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