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 最悪です。


 織田さんはまさかの織田信長でした。


 でもなんでしょう。


 あたしがならった歴史とちょっと違うんです。


 「酒持ってきた」


 「謙信よ。来るのはいいが一応敵同士だぞ」


 「俺はお主を気に入っている。ただそれだけだ」


 あきれながらもどこか嬉しそうな信長さんはすぐに酒の用意をさせた。


 するとどうだろう。


 なんで、信玄公まで加わって宴会してるんだろ。


 国取りの最中でこんなところで酒盛りしている場合じゃないと思うんだけど…


 「ところでこの女子はどうした」


 「拾った。城下に行ったら変わった格好のこ奴がおるからつい連れてきた」


 「すみません。犬猫のように言わないでください」


 しくしく動物扱いかよ!


 これでもうら若き乙女……ゲフゲフ


 う~ん 乙女ではないなどちらかと言うと剣士とかに例えられるな。


 仕方ない格闘オタクで自らもいろいろな格闘技を習得して、男より男と言われているのだから(しくしく)


 でも彼らを見ていると、勝てる気がしない。


 正直現代人よりはるかに肉体美がすごい。


 「この小童をどうするんだい」


 「小童じゃないです。これでも21です」


 「確かに身長はそこそこあるが、育つところが育ってない」


 「うっうるさいです!  人がきにしていることを」


 腹が立ったので、やらかしちゃいました。


 つい足が出ちゃいました。


 それでも紙一重でよけるあたりすごいです。


 でも許せないのでさらなる反撃にでましたが、それも避けやがったです一体何者なんですか?


 でも悔しいです。


 「女性に対して失礼ですよ。光秀様」


 「本当のことだ」


 「それでももう少しいいようがあります」


 こいつら揃いも揃って失礼機周りない!


 デリカシーのかけらもない!


 プンプン怒りやけ酒とばかりに酒を飲んでやった。


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