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第8話 これが、今の私の気持ち

皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんはです!

続きができたので読んでいただけてら嬉しいです!

誤字脱字、ご意見等受け付けています。

駄文ですが皆さまの心に残る話が書けていることを願っています。

「俺のスキルには圧縮って言うのがあるんだ。そのスキルで空気を圧縮して壁を作ってサクヤの攻撃を防いでいたんだ」


「へぇーそんなスキルがあるんだ、私初めて聞いた」


「たしか、俺の試験官もそんな事を言ってたな」


「ふーん、それより試験官って言ってるけど、何かの試験でも受けてたの?」


「......はっ、忘れてた!」


 そうだった、今はギルド職員の試験中だったじゃないか!てか、この洞窟のクリアー方法ってなんなんだ?それに、この洞窟に来てから、チトセさん達に連絡がつかないし。


「え、何を?」


「俺は今ギルド職員の試験を受けてたんだけど、多分最初は試験用の洞窟に入ってたんだと思うんだけど、途中に変な扉をくぐってからこの洞窟に入ってたんだよ」


「そっか...!はっ、あんたこの洞窟に試験で来たの!?」


「いきなりどうしたんだよ?」


「あのね、この洞窟は獣人族の中でも王族やその近しい者や同じ十柱も極少ない者しか知らない洞窟で。未だ誰も攻略をされてない数少ない洞窟なのよ?それをあんたは試験の延長だと思うがごとく、それも初心者に攻略された私って何なのよ...自信なくすなー」


「いや、正直サクヤは強かったぞ?ぶっちゃけ目で捉えることができなかったし、今の俺じゃ接近戦で勝てるかは分からない。だから自信を持て、お前は負けたわけじゃない」


 サクヤの両肩に手を置き、顔を近づけ目を見ながらはっきりと答えた。


 ドクン


 サクヤは驚いて硬直していた。アカネの顔が近いのが1つの原因だがそれよりも、アカネが語りかけてくれた言葉が嬉しかったのだ。私は、十柱になってから日は浅く未だ試練や調査などのために此処まで来れた者は居なかったのだ。

 そのせいで、本当に自分が強いのかが分からなくなり、さらにアカネに負けたことで、自分に自信が持てなくなってしまった。

 そんな時、アカネが語りかけてくれた言葉は本当に嬉しくて涙がまた出てきてしまった。


 それになんでだろ、さっきからアカネの顔を見ていると、心臓の音がはっきり聞こえるくらいに大きな音を出している。


 アカネはサクヤが泣き出したことで我に返った。自分はまだサクヤとは付き合いが短く、そんな女の子の体に触り、

あまつさえ、自分の住んでいた地球では目つきが悪いと言われるほどの顔を近づけてしまった。


 茜は慌ててサクヤに謝った、しかし。


「ちがうの、ぐすんっ...本当は不安だったの。私が十柱に選ばれて日が浅く、十柱の人たちからは足が速いだけのただの獣人族だって言われて...さらに初心者のあなたにも負けるし、本当は私は十柱にふさわしくないんだって思ってた」


「......」


 アカネは、サクヤの話を静かに聞いていた。


「けど、あなたの言葉で少し自身がついたは!そうよ私はまだ、十柱として経験が足りないのは当たり前よ!負けるのだって、初めてじゃない!そうよ、まだこれからじゃない!」


「そーだ!まだこれからだ!」


「だから...///アカネには責任を取って私に色々な経験させてほしいの...」


 ドクン!


「...へぇ?」


どういうことだ?


 ドクン!ドクン!ドクン!


「///だから!私はあなたに付いて行きたいの!」


「いや、付いて行きたいってこの洞窟どうするんだよ?この洞窟ってなんかの試練で使ったりするんだろ?その時に責任者が居ないって大丈夫なのか?」


「だ、大丈夫よ!この洞窟は確かに試練として使われていたけど、最近の獣人族じゃこの洞窟の攻略のこの字もいけないは!それに、ここのモンスターもそこそこ強いし間違えて、ボスだと勘違いするかもだし!そ、それに!」


「それに何だよ?」


アカネの言葉に小声で

「それに、私があなたの傍に居たいから...///」


「なんだって?」


「な、なんでもない!だからこの洞窟については大丈夫なの!」


「お、おうそうか。なら俺は大丈夫かな?」


「ならいいのよ!」


そお言い、サクヤはアカネの右腕に抱きついた。


まだ、サクヤの心臓音はドクン、ドクンと言って体の中から聞こえていた。


 私はきっと、今までにないくらい顔が真っ赤になってると思う。それに、アカネの腕に抱きついたらこの音がアカネに聞こえるかのしれない。けど、今はアカネの傍に居たい!誰よりも近くに居たい。そう思うほどにきっと私はアカネのことが...


好きになったんだと思う///


どうでしょうか?

今回はサクヤの気持ちについて書いてみました!

自分の中ではハーレムにしたい気持ちとサクヤ一筋でもいいんじゃね?っていう気持ちのせめぎ合いになっています。

後、これは訂正なのですが。自分で書いていて、特殊能力、エクストラスキルなど色々な物を書いていましたが、構想中に少し邪魔になってきたので。

これからは、魔法スキルと特殊スキルみたいに、2つに分けてみたいと思います。

では、また。

皆さまの心に残る文が書けるように頑張って行きたいと思います!

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