登場人物紹介 第4章
主人公一行
名:ショーン
年:18
性別:男
外見:中肉中背、黒髪、黒目、肌白
詳細:今作の主人公。日本からの転移者。日本名は神原星。表面的には打算的にみえるが、実際は何も考えていない楽天家。高校三年の帰宅部。オタクからはオタクじゃないと言われ、一般からはオタクだろと言われる浅く広くがモットーのインドア人間。なぜか方向音痴。『強欲』の可能性が浮上。
名:トーカ
年:19
性別:女
外見:黒髪ポニーテール、大和撫子
詳細:自称破綻者。人間の髪もいける重度の悪食ケモナー。才色兼備の完璧超人にして……。日本名九重友花。『』の勇者らしい。
名:レイル
年:17
性別:女
外見:可愛い、水色の髪と目、小柄、長髪
詳細:盗賊に襲われていた不幸な幸薄娘。影薄さん。異世界の荒波に生きるにしては弱気かと思えば、父の成れの果てと戦える意志の持ち主。割と常識人。今回は留守番だった。
名:サクラ
年:32
性別:女
外見:黒目、金髪、ソフトクリーム的髪型、小柄、美人になるかも?
詳細:森人族の家出娘。人間換算でショーンたちと同年代(一応言っておく)。天災の森出身。自称天才の大物のようなアホ、阿保のような大物。結構いろんなことを考えている。巫女の血族。
名:アニヤ=レヴィア
年:約千年と三百年そこら
性別:女
外見:紅の髪、金眼、少女
詳細:千年前とある男を気に入っていた吸血鬼。男との約束と人類への怒りで板挟み状態だった。男が持っていなかったものを持っている者に嫉妬する。ショーンを殺したが、謎だらけで蘇生したショーンに呆気なく殺される。ショーンの精神世界にて復活。柱の頃の知識は理解できていない。
神とか脇役とか
名:神?
年:?
性別:男?
外見:金髪碧眼、日本人の顔立ち、少年
詳細:ショーンを異世界に拉致した存在。目的、正体すべて不明。押しが強く容赦がない……
名:女神?
年:?
性別:女?
外見:ぽっちゃり
詳細:トーカを転移させた女神。神?よりもひどいらしい。
名:レイド
年:34
性別:男
外見:渋い、紺色の髪と目
詳細:盗賊に襲われた元冒険者の商人。レイルの父。盗賊との争いで死亡。屍喰鬼王と化していた。ショーンに倒され眠った。南無。ショーンの精神世界に再登場。この人良い人すぎ。(作者からすれば)
名:?
年:?
性別:男
外見:銀髪銀眼、渋い痩身、無駄のない筋肉
詳細:アニヤに気に入られていた天才。人族と亜人のハーフ。心象器を作り出した。そして、殺された。
名:スレイ
年:故人
性別:不明
外見:不明
詳細:時の英雄。遥か昔に、暴食の魔王と死闘を繰り広げた。その末に、魔王は封印される。
名:アリス=ブラッドローズ
年:?????????
性別:女性
外見:ゴスロリ美少女
詳細:吸血姫。シカラさんと大昔になんやかんやあった。自分たちの存在が、あり得ないものと認識しており、暫定ラスボスを知っている様子。
名:仲介者
年、性別、外見:不明
詳細:裏社会の仲介者。とくに出番はない。はず
アリティア王国の人たち
名:アルトリア・シャンカル
年:約300
性別:男
外見:長身優男、整った顔、緑の髪と目
詳細:スタリア支部冒険者協会支部長。常識のある戦闘狂。アリティア王国国王とは旧知の仲。人と姿形が変わらないが寿命が長い霊人族。閑話でも登場、てかそっちがメイン?
名:カンナ
年:ヒミツ
性別:女
外見:金髪碧眼美人
詳細:真神空間(後書き)に出没できる意味深(笑)存在。スタリア支部の受付嬢をしており、特にチートでもない普通のエリート美人嬢のはずである。
名:シカラ
年:数えてねぇ
性別:男
外見:とくに言及はないが、凡人な容姿のはず
詳細:霊人族の偉い方らしいが、色々と謎い。閑話のためにいつのまにか発生した存在。作者としてもどうなるかは不明だったが、妄想力の暴走で、物語の終盤への潤滑油的役割となりそう。
名:カーミラ、カーミライト・スペトル・アリティア
年:19
性別:女
外見:燃えるような赤い髪、穏やかな海のような青い瞳、肌白、つり目美人
詳細:アリティア王国第三王女にして紅姫の異名を持つ冒険者。国民には冒険者であることがかろうじてバレていないという無理矢理設定。自由奔放なわがまま姫でも良かったのだが姉御肌の強い面倒見のいい人に落ち着いた?享楽主義的なところが玉に瑕。一回休みに入ったよ〜。
名:ガンドルフ・ラインハルト
年:58
性別:男
外見:初老、渋い
詳細:大剣聖とまで言われる剣の達人にして英雄。アリティア王国に仕える軍人。若さゆえの後先考えない戦争参加ののち罪悪感に苛まれたが紆余曲折でそれを抱えたまま生きて行くことを決意。その剣は山を断ち、海を割る。
名:アンデルセン・フォン・アリティア
年:72
性別:男
外見:気の良さそうな老人
詳細:アリティア王国国王。カーミラの父。アルトリアの旧友。覇気を纏うその姿はまさに王。
バルトア帝国の人たち
名:ケイロン
年:500くらい
性別:男
外見:好々爺、鋭い黒瞳、白髪は経験だ
詳細:森林人の爺さん。変態ジジイと言って良い。主人公とのからみは相変わらず薄い。星の民と呼ばれる存在。
名:タリス
年:34
性別:女
外見:細身の肢体でしかして、出るべきところは出ている。黄髪、黒瞳で狐耳と尻尾の毛並み素晴らしい
詳細:狐人族の秘書。ケイロンの補佐をしている。冷たい。
名:アグニス
年:59
性別:男
外見:好々爺とした出で立ちながら、その背は高齢でありながらまっすぐに伸び、身長は190㎝ほどの大柄。その白髪と白髭がなければ老人とはいえぬであろう覇気があった。
詳細:轟雷の異名を持つA級冒険者。それなりのプライドを持ち、才能のなさを努力で補った歴戦の猛者。下手な天才よりも強い。なまじ努力の結果であるためその強さを僻むとその者の評判が下がる。エコール支部長。
天災の森
名:アベック
年:286
性別:男
外見:金髪碧眼、青年
詳細:天災の森の森人。狩人衆のリーダー。おそらく苦労人。
名:テラドラ
年3000と少し?
性別:男
外見:金髪碧眼、老人
詳細:天災の森、森人のまとめ役古老衆の一人。議長的な立場であり、元々里に住まっていた巫女の一族。サクラの祖父。
名:ベルモルト
年:1100くらい
性別:男
外見:金髪碧眼、壮年の男
詳細:天災の森、森人のまとめ役古老衆の一人。武闘派で過去の人族との確執を未だ強く意識している。だが、その過去には他の森人たちよりも複雑な事情があった。
名:ターニア
年:婆さんであることは確か
性別:女
外見:美しさを保つ、木と同化した森人
詳細:木霊である御仁。様々な知識を有するはずだが、その性質上大抵は寝ている。
魔王たちと勇者?
名:アキラ
詳細:怠惰の魔王。他の奴らよりも真実を知るようだが、本人にも謎が多い。
名:?
詳細:憂鬱の侍女。アキラに仕えているらしい女性。三章では傲慢のところにいたが?
名:アクト=ルシフェ
詳細:虚飾の騎士。不屈に殺されていた。噛ませ犬。槍使いではない。
名:スペル=ルシファ
年:5000年以上
性別:男
外見:眼光鋭く、白髪混じりの髪はしかし、年月の重さを感じさせる。まるで悠久の時を生きたかのような雰囲気を漂わせる。その体躯は鍛え抜かれ、初老とは思えぬ大柄であった
詳細:傲慢の魔王。どこかの玉座に座る老人?真実は知らないがある程度察してる。バルトア帝国の建国者。おそらく、心象器のオリジナルであろう魂魄器支配城槍でもってショーンを追い詰めた。しかし、悪魔を制御下に置いたかのようなショーンに呆気なく処刑された。始点における狂い様でもわかるように、すでに破綻している理想家。
名:ルカセリア=アデウス
年:ヒミツ♡
性別:女
外見:妖艶な美女。桃色の長髪、濡れた瞳は蒼。薄く染まる紅の唇。スッと通った鼻筋。陶磁のような白い肌。肢体は豊満で、されどどこか清楚な様子を漂わせる。
詳細:淫靡なる者。自ら名乗りは上げておらず、しかし、その在り方を見るにおそらくは色欲の魔王。
名:ブレイブ、なぜかそのままアクトと呼ばれている
詳細:不屈の勇者。生死なき進化の成れの果て。どこか狂っている人物。ショーンたちにはアクトと思われている。やっと、認識が変わった。しかし、なんか抜けてるところがある。
名:ドラクル
年:幾星霜?
性別:不明
外見:深緑の巨竜
詳細:暴食の魔王。強欲のペットであり、主人の死とともに暴走を始めた憐れな獣。最期に卵を残したが……
名:リゼル?
年:千年は生きていることになる?
性別:不明
外見:取り敢えず黒づくめ
詳細:独特の笑い方をする者。ベルモルトを謀り、その後その正体を彼の心の楔となっていたリゼルだと打ち明けたように見えるが?果たして、その正体は?
名:
詳細:紫髪の魔族。出番当初はただの雑魚かと思われたが、ショーンの夢を刺激したり、いつの間にか脱出していたりと何やら逸物を抱えている様子。
ではでは、お休みをいただきます。