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座標確定

50匹ちかくいた猿が先ほどの攻撃で半数ほどに減ってしまっていた。


何事かと思い後ろを振り向くとマチが長弓を上に掲げ、30本ぐらいの矢を上に向かって射出していた

それを何度も繰り返し、猿にささっていく


仲間が目の前で倒れていく光景を目の当たりにして猿達は統制がとれなくなり、逃げ惑う。だが逃げたところで結果は変わらず次々と矢が突き刺さる。


勇敢にも前に進み、マチに特攻する猿もいたがマリナの射つ矢で牽制され近づけず、間もなくマチの矢に貫かれる。


そしてオレは何もすることなく猿達は全滅した


「見たか!モンキーこれが私達 弓戦姫アーツインのチカラよ私達を怒らせたこと後悔しながら逝きなさい!」


ポーズをとりながら勝利にようマリナと

ポーズをとりながらもかなり不機嫌なマチは対照的でとてもかわいかった。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「というかだな。あんなに降ってくるって教えられてなかったから当たりそうで怖くて一歩も動けなかったんだぞ?」


現在 オレ達は村長のご厚意で、それなりにいい宿屋に泊めさせてもらい、食事をとっている。


村人の力では1匹仕留めるのがやっとの猿を一度に大量に倒したオレ達は感謝されまくったのだ


「いやー…あの戦い方はマチが嫌いでね?できるなら使いたくないらしいんだよ。それで使うのを強要されるのが嫌でスキルそのものを隠しておきたいんだって」


あの弓の使い方はマチの第二の固有スキル 座標確定ポイントシュートというらしい。なんでも座標確定ポイントシュートは自分中心に半径100m以内の範囲ならばどんなに適当に射っても速度と充分な余裕さえあれば必ず当たるらしい。それで一度に大量の矢を放っても目標に当たるのだそうだ。だが追尾はできないらしく射った瞬間の軌道しか通らないらしい。


「なんだそれめちゃくちゃ強いじゃないか!

なんで使わないんだ?すごく便利だと思うんだが?」


「……勝手に当たるとか、いや…だから…」


「自分で狙うのが好きなんだな?」


マチに直接聞いたらうなづいた。ふむ…スキルに頼りすぎりのもよくないのかもしれないな…


少し自分の戦い方をかんがみるのであった


とりあえずマリナにも第二の固有スキルがないか聞いたら、あったらいいな とかえされたのだった


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