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すいません 全然話動きませんでしたт_т

〜昼休み〜


蓮も落ち着いてきたのか段々と普段の調子に戻って行った。


昼食はいつも3人で購買に行きパンやお弁当を食べている。


あっそういえば霧島先生に呼ばれてるんだった……


3人で談笑しながら食べている最中に朝のことを思い出す。


まぁいいや、バックレよ


そう思った時、タイミングを見計らったかのように放送が流れた。


「「1年4組 佐藤 恵くん 1年4組佐藤 恵くん、至急部室まで来てください」」


それは霧島先生の声だった


……聞こえなかったことにしよう


「それでさ〜」


今の放送が無かったかのように会話を続けようとする。


「いやいや、見事なまでのスルーだな、今呼ばれてただろ」


「恵、なんかしたのか?遅刻のこと?」


「全く身に覚えがないな」


「行ってこいよ、霧島先生と二人っきりとか滅多にないぞ〜」


「いつも色んな奴らからいいよられてるもんな」


「気が重い……まぁ行ってくるわ」


とぼとぼと憂鬱になりながらも廊下に出る


〜〜〜〜〜


「なあなあ、恵ってさ、もえちゃん先生に対して冷たいよな」


恵を見送った後、蓮は朋美に疑問をぶつける


「確かに、いっつも女の子と仲良くなりたいって言ってる割には、霧島先生には冷ややかだな」


「それに比べて先生ってけっこう恵にちょっかいかけてない?」


「霧島先生が恵に唾つけようとしてるってことか?」


「で、恵はもえちゃん先生からのアプローチに戸惑ってる、とか?それであんな感じの反応になってるってことないか?」


「……」


「……」


「ないか」


「ないな」


〜〜〜〜〜


教室を出て階段を降りるために角を曲がろうとした時、急に誰かに腕を捕まれ壁に追いやられる。


こんな構図前にもあったな……


俺は比較的に落ち着いていた。なぜなら相手が白石だったからである


「びっくりした?」


「お前はあれか?人を壁に押し付けるのが趣味なのか?」


コイツ……振りほどけない……

腕を完全にロックされている

やはり単純な力だけでは敵わないか……


「さっき先生に呼び出されてたよね、どうしたッ……」


話の途中、俺の手首を抑える白石の腕が掴まれた。


「手を離せ」


「佐久間……」


そこには怖い目つきで白石を睨む佐久間がいた。


「お〜これはこれは王子様じゃないですか〜俺は恵と話してただけだよ」


ぎゅっと白石の腕を掴む力が強くなる


「手を離せ」


「ッ……わかったよ、だからそんなにに怖い顔で睨まないでくれよ、それより王子様は?恵とどういう関係なの?」


「……」


えっ?これどういう状況?

白石は俺のことをそういう目で見ているという疑惑があるが佐久間に関しては完全に謎だ。

俺と昔会ったことがあるみたいなことを仄めかしてはいたが俺には完全に心当たりがない。


てかマジでなんなの?勝手に壁に押し付けるわ気づいたら喧嘩始めるわで意味がわからない。

それに2人はいい意味でも悪い意味でも目立つ存在だ。


あっほら遠くから女子生徒何人かに見られている、マジで勘弁して欲しい。


「黙ってたら分からないよ」


「……」


「あのさ、俺呼ばれてるから行っていいか?喧嘩ならよそでやってくれ」


俺は周囲の視線から耐えられなくなった俺は逃げるようにその場をさった。

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