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ハーレムオブザーバー  作者: 百合烏賊
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3/3

3 親友のもとへ向かおう。

「あーきーてーるクゥン!!!!!!」

「なんか、どっかのロボットみたいだから止めてくれる?」

冷めてるよ!!!この明照君冷めてる!!

「俺以外に明照いるんだ」

「いや、俺の友達、明照お前だけだぞ」

「…そっか」

なんか嬉しそう…いや、そうじゃなくて。

「あれ、あ、あの、あの女子なんだよ!?」

「何って、お前の後輩だろ、鳥頭かよ」

「いや、叶絵ちゃん冷めてたんだぞ??」

あっ、先輩、いたんですね〜みたいな感じだったぞ、あんな攻め攻めな女子ではなかったぞ。

答え、あっ、明日…。

「とりあえず、帰ろうぜ。俺何のためにお前待ってたと思ってるんだよ」

「あっ、そうだった!!!今日、新作ゲームの発売日だ!走れ!!」

「ちょ、先生まだいるから、走んなよ!?」

「山コンビ、廊下を走るなー!ガキかー!!」

「ガキだよ、ヒゲセン!!」

後日、呼び出され、とても怒られた。

なんて、理不尽な。

こちとら、新作ゲームという青春がかかってるんだぞ。

ちくしょう…。

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