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一章 始まり

始めて書く小説なので、文脈や話の流れがおかしい所があるかもです。

ご指摘があればコメントなどよろしくお願いしますm(_ _)m




主人公の名前はシャドウです。

森に一人大の字で転がっている「人間」がいた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


目覚めるとそこは森の中だった。


(あれ...俺家で寝てたんじゃ...?)


シャドウは夢かと思い頬をつねったり叩いたりしたが特に何も起きない。


まぁ、昨日のサイトの事を考えればある程度は

分かる。分かりたくはないが...


「とりあえず、俺を呼び出した美少女ヒロインちゃんでも探すか...いや、俺がの方から異世界に

来たようなもんだけど...」


俺は昨日まではごく普通に会社に通い、飯を食い、風呂に入って...というごくごく普通の生活をしていたはずだ...多分。

そして、こうなる前の昨日の夜

には「超お手軽!誰でも異世界転生!」

というサイトを流し見しつつ、

「転生ボタン」なる物をポチッとしてから寝落ちしたところだ。

そう。ポチッと....


ガサッ.... ガサッ...


と、後ろから枝を掻き分ける音と共に2人ほどの足音が...お約束ではここで超絶美少女ヒロインとの出会いであるが、いかんせん後ろを向く気にはなれない。

なれないと言うか向きたくもない...何故なら...


ヴァァァァ...グチャグチャ...


そう、後ろの草むらからは血なまぐさい匂いと

明らかに美少女が発しない声がするのである。


...だが、そんな転生直後から戦闘イベントなど起こるとも思えず、とりあえず草むらから離れて大きく回り込むように草むらの後ろに回ろうとした。

草むらからは血まみれの手が見える...


(、、、うん。逃げよう。)


と、早速森の奥に見える道にダッシュで走ると...

グァァァァ!!!ドドドドド!!

案の定、顔が崩れた人型の化け物(ゾンビ?)が追いかけてくる!!


「おいおい嘘だろ!!冗談じゃねぇ!」


明らかに美少女ヒロインではない奴が後ろから

息を切らし追いかけてくるではないか。


「なんでだよ!俺なんもお前にしとらんやん!」


走る... 走る....


やっと道が見えたと思ったら、道の脇に商人の馬車の様なものと、鎧を着た騎士の様な人が2人話しているのが見えた。


「そこの人ぉぉぉ!!助けてくださぁぁぁい!!」

大声を上げて助けを求めると、騎士は驚いて俺を見てから、後ろの何かに目を向けると慌てて

腰の剣を抜き、こちらへ走ってきた。

「大丈夫か!今行く!」


助かった....と思い足に入っていた力が抜ける...



あっ....



見事にシャドウは地面につまずき、薄汚れた土に

キスをしていた。


ヴォォアァァァ!!


真後ろからゾンビの声が聞こえる。

もう...ダメだ...と思いつつ後ろを向くと、ゾンビが

2体、平然と俺の横に立っていた。


.........ん?


そのうちの一体が、転んだシャドウを助けようとするかのように、手を伸ばし....


グポォア... ドサッ..... ドクドクドク...


その腕と首を、2人の騎士が切り飛ばした。

そのままの勢いで横で突っ立っていたゾンビの

首を飛ばし、辺りに危険がないのを見るとこちらを見てから、、


「大丈夫か?兄ちゃんもこんな森でゾンビに出くわすなんて災難だな。」

と声をかけつつ、


赤い液体の入った瓶(薬?)を渡してきた。


転んだ時の傷を治すのに使え。というとこだろう。「あ、ありがとうございます。」と言いつつも得体のしれない赤い物を飲むか迷い...


(まぁ、助けてくれたんだし、毒ではないだろ。)


飲んでみると、痛みが引き、足の傷はさっきの傷よりも引いていた。


「流石、異世界ポーション....」


「それにしても、こんな森にくるならお兄ちゃんも剣の1本や2本、持っておくべきだぜ?とても冒険者には見えないし、何でこんなとこにいんだよ?」

と、ポーションをくれた男が聞いてくる。


(さて、どう答えたものか、、)


「道に迷ってしまって...」


「はぁ?ハジメ村までは1本道だぞ?どうやったら迷うんだか...」


「あ、あはは」


「とりあえず、村まで一緒に行くか?」


(それは願ったり叶ったりだ。ここがどんな所かも聞けるし、安全そうな場所まで連れて行ってくれるらしいし。)


「助けてもらったばっかりですいませんが、

よろしくお願いします。」


そして、道中の話ではやっぱりここは地球なる

場所ではなく、異世界であった。冒険者なるものが毎日新たな物や、生き物、薬草などを見つけたり、様々な生物が住む森、洞窟、人の住む街、

まぁ、予想どうりだ。


はじめ村に着き、お兄さん達と別れた。





「......何をしよう。」

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