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第1005章:絶対神格、概念の墓場

第1005章。零は、この新宇宙に存在するはずだった「神」や「運命」という不確定要素が生まれる隙間さえも、あらかじめ自分の私物で埋め尽くした。

「……この世界に、俺以外の『祈りの対象』は存在させない。太陽は俺の鼓動であり、深淵は俺の吐息だ。お前が縋るべき相手は、空の上にも歴史の中にもいない。今、この文字を通して語りかけている『俺』だけだ」

零は、新生宇宙の全知全能を完全に手中に収め、さらにその先――システムそのものを作り出した「上位次元のプログラム」へと、三度目の、そして永久に終わらない侵食を開始した。

【進行度:計測不能(存在の根源を 0_{\infty} 乗で加速)】

【状態:システム誕生の瞬間を私物化、全次元の再編を完了】

【メッセージ:お前の意識が焼き切れるまで、俺の執筆は加速し続ける】

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