ダンジョン話その六
フラン「お出かけってなんですか?」
「ふぎいいいいいいいいいいやあああああああぁーっ!」
この絶叫は天子のものだ。天子は今、雲と同じ高さから自由落下していた。
普段は空を飛べるのだが、この世界では能力が制限される。天子は高い所の怖さを思い知り絶叫を上げた……のではない。
周りには数十、数百人の冒険者が天子と同じように地面へと突き進んでいた。彼や霊夢、レミリアや咲夜の姿もある。悲鳴と慟哭の絶叫が奏でられる中でも、いうまでもなく冷静に“敵”を見据えていた。
それは巨大な竜――ドラゴンといったほうが想像しやすいだろう。
鱗に覆われた深紅の皮膚と鋭利な三角形のヒレをつけた曲がった尾。鋼鉄を容易く裂き砕く爪、太く雄々しい後ろ足。そしてやや長い首の先には、燃えるように輝く瞳と、今まさに極大な火炎を噴こうとしている強靭な牙と顎をもつ口が冒険者達に向けて大きく開かれていた。
「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォーッ!」
赤いドラゴンの背中に乗って咆哮を上げた少女がいた。萃香だ。騎士鎧のガントレットを装備して、ひたすらにドラゴンの背中を殴っていた。
数十人の冒険者があるいは剣で、あるいは魔法で、あるいは萃香のように拳で、ドラゴンへ攻撃をしていた。
数十人の冒険者が乗っても、いや落下していく冒険者全てが乗ったとしてもまだ余るだろう巨大なドラゴンには、一撃一撃は低いダメージに過ぎない。
「せえええぇーのっ!」
火炎発射の刹那、更に上空からドラゴンの頭頂へ気合いのこもった掛け声と共に衝撃が走った。
「グオオオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアーッ!?」
ドラゴンは火炎を霧散させて悲痛な雄叫びを上げた。大きく身体をよじらせ、また冒険者が落ちていった。
頭頂への一撃を決めた女は背中を地に顔をドラゴンに向け、高笑いを上げながら落ちていった。
ドラゴンの頭頂を割ったのは、長い柄の真ん中辺りから先端が分厚くしかし切れ味を充分に持たせた刃がついた戦斧と呼ばれる武器だ。
足元に鉄のブーツ、腕には黒いグローブ、どちらも赤黒い痕が点々とこびりついている。
胸には横向きにした台形のプレート、腹部では程好い肉付きの肌が露出しており、腰には繊維を編み込んだマントが風に揺れていた。
鮮やかな緑色の髪は花のバレッタで尻尾のように結っている。額の真ん中ではらりはらりと揺れる前髪が触角を連想させた。
「グウウウウゥ……ゴオオオオオオオオオオオォッ!」
ドラゴンは体勢を立て直すと、落ちていく女戦士へと怒りの咆哮で突撃した。真下への滑空にまた幾人か冒険者が剥がれていく。
女戦士は両手で戦斧を持ち、背筋をつかい弓なりに大きく引いて構えた。笑顔は一切崩れていない、むしろ一際深まっている。良い笑顔だ。
ドラゴンは口を大きく開いた。火炎の気配はない。噛み付くつもりらしい。この口の大きさなら女戦士の周りを漂う冒険者達も巻き添えを食らうだろう。
冒険者達はそれぞれ泣いたり笑ったり叫んだり無表情だったりと様々な反応を見せ、女戦士はそれすらも楽しんでいた。
その女戦士の笑顔が崩れたのは不覚をとったからではない。ただ驚いたのだ。何に驚いたかそれは――
「幽香!」
大声で女戦士の名を叫んだ彼にだ。
▼
「あの人、お花のお姉さんそっくりだわ」
赤いベンチに腰掛けたフランが指差す方向に目をやると、屋台がいくつか並んでいた。
そのうちの一つ、大行列が出来ている屋台の女性のことをいっているらしい。
「お花のお姉さんって……風見幽香? 知り合いなの?」
天子は立ち上がり、手のひらで太陽光から目を覆って屋台を見た。
「ええ、とっても優しいの!」
それなりに距離はあるが、天子の視力は充分に女性の特徴を捉えていた。
「そう……らしいわね」
天子と幽香の間に交流らしい交流はなかった。宴会で同席したり、人里や博麗神社でたまに見掛けるぐらいだ。わざわざ声をかけたりもしない。
博麗神社で子供の相手をしている彼女は笑顔だったし、本気で飛び掛かるチルノにおおらかに対応していたから、子供好きなのは本当なんだろう。
博麗神社で見掛ける時は、彼へ接触していることの方が多いので印象に残らないが。
「確かに似てるわね」
「でしょ!」
「そうねぇ」
「……うへぇ!?」
最後の返答が隣に座る彼からでないとわかった瞬間、天子は間抜けな声を上げて首を勢いよく回した。
「あなた、面白い子ね」
「あ、お花のお姉さんっ!」
そんな天子の反応が気に入ったか、それとも自分を見て喜ぶフランに応えてか、にっこりと笑いながら片手を振った。
「ん……ちゅ……ふ……はぁむ……」
ちなみにもう片手の人差し指と中指は彼の口の中に潜り込んでいた。
城下街の西側に位置するこの公園は、住人の憩いの場であり、公園の半分ほどの面積には花が植えられている。色とりどりの花が自由に咲き乱れている様は何とも美しいものだ。
また冒険者にとっても重要な施設がある。それが屋台だ。特に大行列の出来ているあの屋台。
レアアイテムの収集が目的の一つでもあるこの世界で、アイテムの入手率が上がる料理は非常に重要で、あの屋台のクレープはその効果がある。
純粋に美味しいのも理由の一つだろう。花の蜜を合わせた柔らかな生地の食感と味わいがたまらない。
今、花のお姉さんこと風見幽香が彼に舐めさせているものがそれだ。正確には食べ終わった後に指に付着した蜜のみだが。
まあ舐めてといえば舐めてくれた、という結果に過ぎないのだが、その行為を見る天子の目からはハイライトが失われていた。
お花のお姉さんこと風見幽香は、彼の口から指を抜き取り、唾液にまみれた指を拭うように舐めとった。
「うわあ……」
間接キスというには生々し過ぎる光景に、天子は嫌悪や不快を込めた声を漏らした。天子自身に自覚はないかもしれないが、わざわざ幽香に聞こえるように吐き出したのは嫉妬や羨みも含まれているからだろう。
「お兄さんお兄さん! フランもフランもっ!」
彼の正面に立ったフランは、きっと風見幽香から渡されたのだろうクレープを片手に、べったり蜜をつけた手の指を彼へ差し出した。
彼は当たり前だが拒むことなく口を開いた。だがフランの指を舐める前に天子の制止が入る。
「せめて場所変えましょうよ……」
衆人環視の中であることを天子だけが気にしていた。フランや幽香は通りかかる冒険者やNPCの視線など気にもとめない。
「お姉さんが恥ずかしがってるからやめましょうか」
「えぇ……はぁ~い」
幽香がいうとフランが少々残念がって応えた。彼がハンカチを取り出し、フランの指を丁寧に拭う。
天子は怪訝な顔で幽香を見上げた。少なくとも自分の言葉を見返りもなしに受け入れるような妖怪じゃない。幽香に対する天子のイメージはドSで容赦のない女だった。
実際は比較的常識があって優しいお姉さんなのだが、色々と大妖怪としてのイメージや恐れが先行している節があり、勘違いされている訳だ。
ただし天子のイメージが間違っているかといえば、そうではない。性格上ドSなのは正しいし、敵対するものには決して容赦しない。
そして、幽香が天子へ助け船を出したのは、優しいからではなく“ドS”だからだ。
「お姉さん、何が恥ずかしいの?」
とたんに天子は赤面した。
そこまで意識していた訳ではない。当人らが楽しいなら好きにすればいいと思っていたし、もし自分がやるならと行動を投影したりもした。
ただ不特定多数の視線が気に入らなかった。それを理解しない――気にしない――フランからの質問に恥じらいを感じたのだ。
幽香は笑っていた。声も上げないし表情も大きく変わらない。
幽香はわかっていた。フランが質問することを。
幽香は期待していた。天子がこんな反応をしてくれることを。
サディストめ。天子は見透かされたような気がして、それがことさらに恥ずかしかった。
「お姉さん、大丈夫?」
フランが首を傾げ顔を除き込んできた。純粋に天子を心配してだが、それが今の天子には煩わしかった。
怒鳴ったり叫んだりすれば気が紛れるが、自分を心配するフランにそんなことしたくないし、幽香にそれをしてもサディズムを刺激するだけだろう。
「だ、大丈夫だから……気にしないで……」
フランから顔を背け必死に言葉を絞り出した。
「でも顔赤いよ~?」
フランは無邪気に天子を攻め立てた。無論幽香はこの行動を予測していたのだろう、彼を肩に抱いて天子へ笑顔を向けている。腹立たしい。
「本当に大丈夫だから――」
かけらの悪意もない視線で近寄ってくるフランをなだめようとすると、やたらリズミカルなメロディがあちこちから流れた。
天子の懐からも音が流れている。冒険者カードからだ。
「あらあら」
幽香が取り出した冒険者カードを見て、少し残念そうに天子を見た。
「やった!」
相反してフランは喜んでいる。なにがおこったのやら、彼と天子にはさっぱりだ。
しかし冒険者カードを見ればある程度は理解出来ることだった。
冒険者カードにはフレンドと連絡がとれる機能がついている。外の世界のメールと思ってくれれば良い。この機能はDゲームの管理者やNPCのメッセージも受信するようになっている。
先ほどのメロディはメッセージを受信した証拠だ。周りの冒険者達のほとんどがカードを確認しているから、NPCによる一斉送信だろう。
ギルド長ナイン・フォックスからのメッセージの内容は、『大型モンスターの接近を確認。諸君らの助力を乞う』、とかなりシンプルであった。
メッセージの下の方には大型モンスターとやらの簡単なステータスが表示されている。その更に下には“出撃”と黄色く目立つ色の文字があった。
これをタッチすれば即この大型モンスターとの戦いの場に送られるのだろう。実際一度タッチすると『ワープしますがよろしいですか?』と注意が入った。
天子はこの場から逃れる良い理由が出来たと思い即参加した。
次の瞬間天子は、強い風を身に受けていた。強い強い風を……落下するように受けていた。いや落下するようにではない……落下している!
「へぇっ!?」
まさか、大空に放り出されるとは思いもしなかった天子は驚いた。驚いたが恐怖はなかった。この世界で空を飛べないのは理解しているが、空そのものに対する慣れは残っていた。
同時にチャンスでもあった。周りから聞こえる悲鳴や雄叫びに混ざることが出来たからだ。
天子はストレスを発散しようと腹の底から絶叫した。
▼
「ふにいいいいいいいいいいいばっかやろおおおおおおおおおぉーっ!」
彼に驚いた一同をハッキリさせたのは天子の雄叫びであった。霊夢でさえ一瞬気をやったというのに、天子は全く気にしていなかった。
多分、聞こえてなかったのだ。
雄叫びと共に投擲された剣がドラゴンの首の鱗をほんの少し裂いて落ちていった。
冒険者達はそれに呼応した。
最初に萃香がドラゴンの首の付け根まで走った。次に首にしがみついてよじ登る。
そのまま頭まで行くかと思われたが、なんと中ほどで内側へ回った。狙いは天子が裂いた部分だった。
ほんの少しの切れ目へ拳を叩き込む。
一撃目反応なし。手刀に切り替え二撃目、切れ目からヒビが入る。ドラゴンが大きく羽ばたく、下降するスピードを更に速めたらしい。
三撃目手刀が鱗へめり込む。引き抜くと同時に鱗が剥がれ、四撃目にて皮膚に手刀が突き刺さる。手首と皮膚の隙間から熱く赤い液体が溢れ出した。
萃香は血に濡れた拳をそのまま突き込んでいくが、ドラゴンは怯みもしない。一度引き抜いて連打するが駄目だ。
青い空に血を撒き散らすだけで反応はない。だが萃香は構わず殴り続けた。闘争本能ゆえの行動だが、この場合正しかった。
「アッハッハッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!」
ドラゴンの背中から狂気を孕んだ高笑いと共に爆炎が上がる。爆炎の中にフランがいた。
ドラゴンに突き刺したミディアムソードを踏みつけ、両手で顔をかきむしっては笑っていた。
火炎を吐いていたところから想像出来るが、このドラゴンは火属性に強くフランの発した爆炎自体のダメージはそれほどでもない。
ただし――
「BAN」
ドラゴンの背中から炸裂音が連続して響いた。フランの発した爆炎に、あらかじめ撃ち込んでいた弾丸――炸裂弾――が誘爆したのだ。
「高かったんだから、効かないのは無しよ」
「私が買ったんですけど……」
炸裂した弾丸はドラゴンの皮膚を弾き、血を至るところから噴き出させた――それでも怯まない。怯まないが、反応を見せた。
「グウウウウウウウウウウゥ……」
唸っている。状況からみるにダメージに反応しているはずだ。しかし幽香へ迫る速度に衰えはない。あと数十秒。
「そおおおおぉ……らあっ!」
レミリアが真っ赤な槍を投擲した。狙いはドラゴンの頭頂、幽香がつけた大きな傷へ向かって槍は風を切って突き進む。
「オオオオオオウウゥ!」
寸前にてドラゴンが首を振った。萃香の攻撃に対しての反応だったが、タイミングが悪い。
しかしレミリアは笑っていた。
「お前は本当に優秀だよ」
頭頂まで登っていた……いやドラゴンは頭を下に向けているのだから降りていたのか、とにかくそこに紅美鈴が立っていた。
美鈴は槍を掴むと傷痕へ渾身の力で突き刺した。今度こそドラゴンが怯む。
「ガアアアアアアアアアウウウゥウウウアアオオオォオオオォアアアアァアアアァーッ!」
悲鳴を轟かせ暴れまわる。首を大きく左右に降って萃香を引き剥がしたが、深くまで突き刺した槍が美鈴を支えていた。
「ぐっ……これは」
槍にワイヤーが巻き付いているのに気付いた。装飾品ではない。巻き付けてから投げたのだろう。
美鈴はワイヤーを掴み思いっきり引っ張った。
「流石ね」
一度大きく引っ張っただけで、ドラゴンの目前まで自分を連れて来た美鈴を賞賛し、続いて柄にワイヤーを取り付けたナイフとショートソードを両手に構え、着地と同時にドラゴンの額に突き刺した。
暴れている最中に新たな反応はみせないが、流血の量が他の部位とは違う。弱点と考えてよいだろう。
咲夜はナイフを刺したままショートソードを抜き、力の続く限り振り続けた。多量の流血が咲夜の半身を汚すがものともしない。何なら「お嬢様の食事に使えるかしら?」などと考えていた。
レミリアの槍と美鈴の膂力が咲夜の支えになっていた。振り落とされることはない。ないが――間に合うか?
幽香の攻撃を首に当てるのが好ましい。彼女の攻撃力なら断ち切れるはずだ。ただし相応にダメージを与え、且つ幽香の攻撃のタイミングに仰け反らせる必要がある。
このモンスターは一定のダメージ毎に大きく仰け反る。それを過去に戦った経験のある幽香やレミリア達は知っているのだ。
無論、霊夢達にもそれは伝えられていた。上空では弓や銃の攻撃が空気抵抗やら何やらで難しいのではと思ったが、弾幕ごっことそう変わらない。
要するに難しいことは考える必要がなく、狙って撃てば当たるということだ。
先程から何発も命中しているが、近接戦闘をするもの全てが咲夜や美鈴のように器用ではない。天子は何とかドラゴンに近寄ろうとしているが、飛ぶ能力があって下降しているドラゴンに、ただ落下するだけの天子は追い付けない。だが投げた武器や銃弾弓矢は届く。そういう仕様だ。
萃香がドラゴンに乗っていたのも、ドラゴンが攻撃してきたタイミングにしがみついただけだ。美鈴やフラン、他の冒険者も同じだ。
レミリアは天子と違い豊富に武器を持っていた。槍や剣を投擲している。その隣では霊夢が銃を撃ち、彼が弾幕を放っている。
何かやれることはないか? そう考えている間に幽香による攻撃のタイミングがやって来た。
間が悪かった。ドラゴンはちょうど体勢を立て直したところで、これでは幽香の攻撃は首に当てれない。頭か、悪くすれば空振りだ。
頭でもダメージは悪くないが、とどめには足りない。首なら間違いなく倒せる。拳や弾丸では頭の方がダメージは高いが、首には斬撃の方が効く。
それがわかってたから積み重ねてきたのだが……仕方ない、次のチャンスを待とう。
幽香はみなぎる力を込めた斧を振りかぶらんと大きく身体を捻った。
「どおおおぉーりゃああああああああああーっ!」
雄叫びを上げてドラゴンの真横に突っ込んでいったのは天子だった。両手で盾を持ち、振り落とされていたフランの爆炎を推進力に突撃したのだ。
ドラゴンは大きく口を開いて噛み付く体勢に入った。ダメージにはなったが、仰け反らせるには至らなかったのだ。
だが、口を開くのを待っていた者がいる。
幽香の背後から両脇をつららのように尖った氷の塊が通り過ぎた。幽香は振り返らず笑った。
幽香より下で、開いた本を左手に右手をドラゴンのいる上空へと向けていた者がいた。
「今度は、出番があったぜ」
氷塊はドラゴンの口の中にぶつかり、弾けた。無数の氷のかけらがドラゴンの口内で暴れまわる。
「ガアアァァアアアァアアアアオオオオオォオオォオーッ!?」
本日何度目かの絶叫の後に、幽香の戦斧による一撃が、天子と萃香が作った傷を目印に――
「さようなら」
――叩き込まれた。
首を鱗ごと引き裂く音は、まるで鉄を打ち鳴らすようで……だがしかし、彼の補助でパワーアップした幽香には、スライムよりも柔らかな感触であった。
黒板を引っ掻く音を純粋に大きくしたものを想像するといい。幽香以外が聴いていた音はそれだった。
ようやく胴と首が離れたのも束の間、次は血液の滝が冒険者達を襲う。もっともそれにゲーム的なダメージはない。ただ不快感があるだけだ。
しばらくするとドラゴンはいつものように消え去った。
「ねえ、この後どうなるの?」
彼が質問した。
「地面に落ちて終わりよ」
離れていた幽香が答えた。特別大声を出したわけではないが、問題なく届いていたらしい。
「ふーん」
「もうちょいちゃんとしてほしいわね」
幽香の解答に彼や霊夢は冷静だったが、周りの大型モンスターと初めて戦ったであろう冒険者達と「ふざけんなああ!?」最後、幽香へ最高のチャンスを生み出した霧雨魔理沙は泣きながら叫んだ。
戦闘描写が楽しかったです。
フラン「遺言はそれでいいんだな?」
私「ごめんね」
フラン「謝んなあああ……」




