第24話 SR マシンダガン・ユウバその実力は?
おはようございます。
投稿です。
急に寒くなりましたね。
〔我を制御出来ないということか……ふふっ、あははははっ!ならばっ!この戦場、やりたい放題ではないかっ!〕
と大喜びする魔女回路。
忘れていないでしょうね?
このフィールド設定、ゲスト枠は2ターンまでですからね。
しかし、ここは真面目なバトルモード・ユウバ。
冷静にカラビンと話しを進める。
「Rまで?向こうの村長はどこまで使えるんだ?」
「おやじは、SR級が使える、正確にはSR1まで」
「なんだそれ?」
「SRは1、2、3がある、女神チャウさまはもちろん3まで使える。オレ達ドワーフは1まで使えれば英雄クラスなんだ」
「……で、お前はRまで?それで村長の座を狙う?無謀だな」
「う、うるせぇ!」
「ふっ、私のターンは2ターンまでだ、全体攻撃を最初に行なう、よいか?」
「あ、あああ、やってくれ!」
「まぁ、レベル1の攻撃だ、どこまでダメージを与えられるか……一ついいか?」
「なんだよ?」
「勝ったら、私の下僕になれ」
(まぁ半ば冗談、半ば本気だが)
「!?」
「お前の、あのゴーレム、気に入ったぞ!」
「!」
リリーアキビンの心に、化学変化が起きた。
(オレの……オレが作ったゴーレムが気に入った!?散々不格好だとかパワーだけとか言われ続けた渾身のメタル・ゴーレム……それを!?……)
リリーアキビンの眼に何かが宿った。
それは尊敬だろうか?それとも憧れだろうか?
そう思いながらも、各装甲を解放し、ハリネズミのようになるマシンダガン・ユウバ。
「まずは、私のターン!この世界のバトル、楽しませてもらうぞ!フル・バーストッ!」
敵フィールドへ向け、全弾解放するユウバ!
駆動音、発射音、装填、補充、放熱、固定、全センサー解放に記録!そして一番重要なベビィの観察!
周囲は爆音と光りで何も見えなく、聞こえなくなる!
……うひぃいいい……
……フィ、フィールド壊れるんじゃね……
……これが異界のSR!?……
……これSR3だぞ!……
……いやあああっ!爆煙で何も見えなぁいいいい……
……規格外だろっ!……
……狭いのぉぉおおお……
……簡易フィールド、大丈夫かぁ……
……ベビィいいいっ!どこおおおおっ!?……
……うわーん、こえーよー……
フィールド外は、安全と分かっていても、子供達は泣き出した。
酔っ払いは一気に酔いが覚め、失禁している者も多数!
女神達も呆然、唖然!
*お、おい、これが、これでレベル1かっ?*
*SR3?区分はどうなっていますの!?*
*区分はまだ解析中よ*
*ほしいですの、あのカード!*
爆煙が静まるとそこには、なーんにも無かった。
***え゛***
……おい、岩場が平地になっているぞ……
……なんも、ねーぞ?……
騒ぎ出す周囲。
SR槍のゴーレム以外、フィールドには何も残っていなかった。
(か、かあちゃん、なにやってんだよ!)
(……何やってんだろうねぇ……)
今回はここまでです。
次回サブタイトルは 第25話 再起動 の予定です。
投稿は明日の朝を予定しています。




