411/426
怪天
視える聴こえる。
これに関して、生死の境いがあやふやになる時に起きるんじゃないかと思う。
生きる意味を喪失したり、死ぬ一歩手前だったり。
病床で視たり。
私は視たし、死の淵の人が視たのも確認した。
善し悪しは置いといて、ただそういうものだと思うだけだ。
私は、死相が出ても死なかった。
タブン往生際が悪いんだろう。
死に損ないのくたばり損ないだ。
未練たっぷり、死なない思考と悪運が強かった?
そうなんだろうな。
ただ周りには迷惑かけたくないとは思う。
フリにならないことを祈る。
賽子を振る事は無いと思っていたけども、今際の際でチンチロリンをするハメになるとは思わなかった。
チンチロリンも書いた気がするのは、不思議なもんだ。
何回目だい?
どっちに転ぶか分からない歌ばっかり歌いやがったクセに、土壇場でいいの持ってきやがって。
いい歌詞だ。
小賢しいクソ野郎でも腕は関係ねえってな。
幻聴、幻覚が9割方の解釈だろうけど、それは野暮ってもんですぜ。




