352/446
餓者髑髏
紫に染まった夜空にうっすらと視えた。
調べる
報われぬ死者か
手は合わせておく
久しぶりに散歩する
漁港の横の喫茶店の前
大量の雀が飛び立つ
縁起よし
むずかる子がいた
気が乗ったので適当な子守唄で虫を鎮める
楽しいってのは大事だぜ
入浴剤で使ってみたかったバスクリンを使う
温まるも、腹の底が冷えている
一昨年の夏以来の感覚
またアレをやるのか
しんどいのよなアレ
大体わかる
よくわかんないけど、少し分かった
なら平時は利用しとこう
叫ぶオジサンあり
気持ちは分かるけど、分からん
行動には移さんもの
鎮まる事有ればいいな
キャハハ
笑顔で赤さんが笑う
余りの眠気に時間より早く寝てしまう
電気も付けっぱなしで、うつらうつらしていると、外から大音量のちんどん屋が通過した。
時間と場所的にありえないけども、精神のタガが外れて久しぶりにちゃんと寝れそうな状態だからか、嫌がらせか?
安眠できねーなホント。
眠りの無い夜を数え切れず過ごした
ってか。




