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【乙女】の予言
稚拙ながら
書かせていただきます。
遅筆なので気長に待ってやってください。
この世界には【乙女】と呼ばれる少女達がいる。それぞれの【乙女】は先代が成人したときに次代についての予言が下される。次の【乙女】についてのそんな【乙女】の中で異質なのが次代の【花の乙女】だ。彼女達は双子であるそうだ。
『次代の【花の乙女】はステラリアの月にステインシル聖都で日を跨いで生まれてくる双子である。その者らが生まれてくるとき雪が降っているにもかかわらずその街で花が咲くだろう。』
そう預言者が言っていた。
「サフィス聖王陛下!こちらでしたか。」
「あぁ悪い。探させてしまったか?」
「いえ。お気になさらないでください。」
「そうか。さて、仕事をしなくてはな。」
そう言って私は執務室に戻った。
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そしてその3ヵ月後に【花の乙女】達が生まれてきた。
物語の導入部なので少なめです。




