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ナツミの歓迎会。

「がはは・・・・!!!!!!!」





「今日はナっちゃんの歓迎会だ~~~ぎゃはは」





神さんが豪快に笑っている。





神「でさ~~~~!!チャリンコでコーナー曲がり切れなくて気絶してる小僧がいたんだよね~~~!!」





ナツミ「ウケル~~~それで~~~!!」





神「怪我してねえみてえだから、頭から井戸水ぶっかけてやったのよ!そしたら目を覚まして・・・・。名前聞いても何も言わねえし。そのうち帰るだろうと思ってほっといたら・・・帰らねえんだよコイツが!!」





・・・・・。ああああ・・・また僕がここに来た時の話を酔っぱらって話してるよ・・・・。





ナツミ「どうでもいいけど、この豆腐ステーキ美味しいんですけど!!」





神「おうよ!!これは松坂牛の脂身で焼いた松坂牛風豆腐ステーキ神さんスペシャルだぜ!!」





神「やべえな・・・この小僧。帰らねえな、めんどくせえけど・・・犬猫拾ってきた感覚!?俺のその時の心境~~~~~ガハハハハハハ!!」





ナツミ「神さん誘拐になっちゃうよ~~~!!」





神「だろ~~~!!俺もなそれはヤバイと思ってやっと聞き出したコイツの家に電話してやったんだよ!!そしたらさコイツのお袋が出て、悪いけど面倒見て~~~~って抜かしやがった。」





神「だからさ~~~俺も頭きて!!おめえみたいな親は一切もうコイツにかかわんな馬鹿野郎!!って切ってやったよ。」





ナツミ「神さんなんかカッコいい!!」





神さんが派手に密造酒をあおっている。





神「ナっちゃんも飲むかい!!俺が作った密造酒!!」





ナツミ「飲む~~~~!!ナツお酒強いんだよ~~~!!」





僕は黙って肉の秀吉の特製メンチカツをおかずに・・・・ご飯を食べる。





・・・・。旨い!!これこそ至福だ。旅に出たいか出たくないか?って聞かれたらわからないけど・・・この松坂牛の端切れをミンチにして作った特製メンチカツを食べたいか?と聞かれたら・・・もう否定する理由は無い。





あとね・・・ここのお米も旨いんだ。





地元の農家のトラクターをメンテナンスする代わりにもらってくる。このお米。





千葉では珍しい棚田で作っているんだ。





それを薪を使ってキャンプ用のハンゴーで焚いている。





ずいぶん前からガス代払えなくてガスが止められたけど・・・。





山で拾ってきた薪と物置に転がってたハンゴーで焚いたご飯が旨すぎて!!





たとえ、売り上げがなくて塩だけでも充分食べられる旨さなんだ・・・・!!





なんか・ナツさんと神さん意気投合してるな・・・・。





僕はご飯を食べたら眠くなって来ちゃった。





zzz・・・・。





ごめんちょっとだけ寝るね・・・・。

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