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北と南からの進軍
中央軍の最高司令官アントレイヤが倒れた事は瞬く間に国中に広がった。その知らせを聞いた北軍は兵を集め約20万の大軍勢を率いてふたたび中央地区へと進軍を開始するのであった。北軍は大軍勢を2方向に分け中央軍を激しく攻め立てた、北軍の狙いは先の大戦でアントレイヤ率いる軍に奪われた中央軍の重要拠点の奪還、そしてもう一方は中央地区の重要な資金源となっている地域一帯を奪う事であった。一方北軍へと兵力をまわした中央軍の隙をつかれ、南軍が中央地区に侵攻して来た。中央地区は上と下から攻められ苦しい戦いを強いられていたのだった。そんな時、北月師団にある命令が下るのであった。




