獅子鬼陸推参!!
相沢春「ん?おーい奈々!みんなの方は終わったんか?」
洗濯を終えた春が帰って来た奈々に話す。
岡田奈々「あぁ、とりあえずはスタートしたよ、どこまで出来るかわからないけどね・・・」
あの子達は強い、けど色々とすっ飛ばしてあの強さ、少し寄り道しながら強くなるべきだった・・・
岡田奈々「で、生徒会メンバーが6人しか居ないと。」
相沢春「んだな、ま、電車が止まってんならしゃーないだろ。」
到着はまだ決まってないらしい。
岡田奈々「他の部活はどんな感じ?」
相沢春「とりあえず相撲部と中国武術部は山頂近くの別施設で修行してるよ、ボクシング部はその反対側のキャンプ地に行ってるし、後は執行部に・・・なんだこりゃ?こんな部が残ってるのかよ!?」
岡田奈々「ん?おー 随分と面白い部が残るもんだね。」
これはこれで面白いかもね・・・
岡田奈々「ところで、執行部ってなに?」
相沢春「俺達の頃には無かったよな?」
聞きなれない部に首をかしげる2人なのであった。
・
・・
・・・
ボクシング部員A「はぁはぁ、ぶ、部長少し休憩を・・・」
ボクシング部員B「いつもより酸素が足りない・・・」
ボクシング部員C「み、水〜。」
獅子鬼陸「おう!そうだな、少し休憩するか!」
バテバテな部員を他所にその場でシャドウをする。
獅子鬼陸「お前ら、少しは夏樹を見習え!部活に生徒会もこなしてちゃんと自主練もしてるんだぞ!」
シャドウを終えて部員に話をかける。
息も乱れず、さほど汗もかいていない。
ボクシング部員A「ははは、そうですね・・・」
ボクシング部員B「少し休憩してから頑張ります〜」
ボクシング部員C「部長も少しは休んでくださいよー」
獅子鬼陸「がーはっはっは!俺は大丈夫だ!少し走ってくるからお前らは休んでおけ!」
再び走り出す。
獅子鬼陸「ん?あれは・・・」
猫橋綾音「ニャー!待つニャー!何処行ったニャ!」
マセガキ娘「ハイまた勝ちー!」
谷口昴「あ!また・・・拾って来ます。」
えっと、確かこの辺りに・・・
獅子鬼陸「ほら、この缶だろ?」
谷口昴「うわ!す、すみません!って獅子鬼さん!!」
缶の受け渡しを行い、そこにいる人間に驚く、いてもおかしくない人だがまさか会うとは思わなんだ。
獅子鬼陸「缶蹴りか?」
谷口昴「はい、けど遊んでいるわけじゃ!」
獅子鬼陸「面白い!俺もやるぞ!」
谷口昴「えぇー!」
猫橋綾音「ニャニャ!なんかデカイ奴が来たニャ!助っ人かニャ?」
獅子鬼陸「ふっふっふ、缶蹴りは得意だぞ!」
谷口昴「こ、これは心強いですね。」
猫橋綾音「覚悟するニャ!ガキ共!」
マセガキ娘「うわぁ・・・あれズルくない?」
勝気な娘「うーん、仕方ない、本気でやろっか?」
2人の少女は次なる作戦を立てるのであった。




