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拳道!《ケンドウ!》  作者: 神奈川 道一
地獄の夏休み合宿!
84/210

こちらは組手が始まります!

岡田拳一「で?俺と愛だけ別メニューなんか?」

神谷愛「皆さんは遊びに行っちゃいましたが大丈夫ですかね?」

岡田奈々「ん?まぁ死にはしないだろ!」


基準がわからないです!


岡田奈々「さて!拳一と愛ちゃんは生徒会の2年を倒したんだって?」

神谷愛「はい・・・まぁギリギリでしたけどね。」

岡田拳一「俺はそれより四条鷹を倒したかったんだけどな。」


また無茶苦茶な・・・


岡田奈々「けど、あのままやってたら多分負けてたぞ、多分だけど。」

岡田拳一「いや、勝ってたね。」

神谷愛「まぁまぁ、それで私達の修行はなんですか?」


岡田奈々「2人の修行はこれさ!」


裏山の平地に連れてこられた。


岡田拳一「おー!懐かしー小学生の時よく来てしごかれてたなー。」

神谷愛「へぇー、じゃあここは拳一さんの思いでの場所なんですか?」


その瞬間顔が青ざめたのであった。


岡田奈々「ま、あの時よりも楽だよ、おーいお前ら!」


そう言うと後ろの小屋から・・・


清水銀「うーす。」

佐々木夏樹「こんにちはッス!」

二階堂百夏「こんにちは。」


見事に見たことあるメンバー。


岡田拳一「なんでその生徒会メンバーなんだよ!」

岡田奈々「暇だから来てもらった、お前達のリベンジを含めて承諾してくれたぞ。」

神谷愛「生徒会の合宿はいいんですか?」


二階堂百夏「それが・・・私達の前に着いてるはずだったんですが新幹線が止まってしまって遅れているそうです。」


あー、なるほど。


岡田拳一「手伝ってくれるのはいいんだけど・・・ケガしないでね。」

清水銀「あぁーん!どう言う意味だよ、そりゃ!」

神谷愛「ち、ちょっと拳一さん!」


この感じは・・・完全に挑発する気だ!!


佐々木夏樹「まさか自分らがやられ役になると思ってるんっすか?」

岡田拳一「うん。」


・・・


清水銀「そりゃ・・・あーしらが弱くて実戦組手でもケガして生徒会の合宿ができなくなる心配していただいてるんでごぜーますかぁ?」


うわぁ・・・凄い丁寧な口調です・・・


岡田拳一「うーん、ってか女の子とかにケガさせたりしたらバツが悪いと言うか夢見が悪いと言うか・・・」

清水銀「なっ・・・!」


あー、拳一さんって以外と天然で相手のことを思い過ぎて逆に傷つけるパターンの人でしたね・・・


などと思うと清水銀が岡田拳一の胸ぐらを掴みメンチを切る。


清水銀「おいコラ1年・・・この間はラッキーパンチ何発か当たっただけで随分と調子乗ってくれてんなぁ、あぁ!!」

二階堂百夏「あぁ・・・銀さん、落ち着いてください!」


清水銀「うっせえ!こいつあーしらの事舐めてんだぞ!1年坊に!」

岡田拳一「ちなみに最後の一撃は木刀だからパンチじゃないよー」

清水銀「うっせ!今わどーでもいんだよ!!」


岡田奈々「はいストップ!その意見はこれからやる実戦100組手でやりな。」

神谷愛「え?100組手?」


岡田奈々「そ、同じ相手に100回組手をやるんだ、終わるまで寝るなよ!」

二階堂百夏「私はその間ご飯とかの準備しますから、相手は・・・」


清水銀「あーしはもちろんコイツだぁ!」


胸ぐらを掴みながら頭突きをかまし至近距離でメンチを切る。


岡田拳一「俺もそのつもりだ!」


拳一も睨み返す。


神谷愛「じゃあ私は佐々木さんとですね。」

佐々木夏樹「別に夏樹でいいッスよ、自分も愛ちゃんって呼ぶッスから。」


こっちはあんまりわだかまりは無さそうだな。


岡田奈々「じゃ、たまーに様子は見に来るから、頑張れよー。」


こうして実戦100組手が始まるのであった。

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