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拳道!《ケンドウ!》  作者: 神奈川 道一
地獄の夏休み合宿!
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83/210

修行?の1日目

〜次の日〜


岡田奈々「じゃ、まずは子供達の相手をしてもらうか!」

相沢春「だなー、拳一はいいとしても他の奴は・・・」

風谷風太「まてまてまて!」


朝飯の時間にイキナリ発言。


谷口昴「えっと、あの子達のですよね?」

相沢春「あぁ、そうだ。」


神谷愛「今日一日中ですか?」

岡田奈々「ん?まぁ子供達が満足するまでだな!」


満足するまで?


猫橋綾音「ニャ〜ニャ達そんな暇ないんだニャ〜!」

岡田奈々「まぁまぁ、拳一だってやってたんだぞ!」


四条百合華「あの、私もそんな変わらない歳なんですけど・・・」

相沢春「あっはっは!大丈夫大丈夫、ガキ共は遊べればなんでもいいから!」

風谷風太「今遊べればって聞こえたんやが?」


岡田拳一「まぁこれも修行じゃ!」

神谷愛「他人事だと思って・・・」

風谷風太「せやな、そやったらガキ達と遊んでさっさと修行しよか?」


おー!


そんな元気な掛け声が聞こえたのは1時間ほど前であった。


・


・・


・・・


〜竹林〜

チビガキ「おーい!風にいちゃん!百合華ちゃん!置いてくよ!」

デブガキ「みんな〜待ってあげようよ〜」


風谷風太「な、なんなんや、アイツら・・・」

なんやこのガキら、エライ体力あんなぁ・・・


四条百合華「みんな速いです・・・」

体力だけじゃなくて走る速度が異常に速いです!


チビガキ「にいちゃんら体力なさすぎだよ!」

デブガキ「僕より遅いのはね〜」


風谷風太&四条百合華「なんだとー!!」


そんな2人は子供達を追いかけ再び走り出す。


・


・・


・・・


〜雑木林〜


猫橋綾音「ニャ〜!何処に隠れたニャ〜!」

谷口昴「綾音さん、そんな叫んでも出てこないですよ。」


僕達は今缶蹴りをしている、ただの缶蹴りのはずだが・・・


マセガキ娘「ハイ遅ーい!」


カーーン!


猫橋綾音「ニャニャ!またニャー!」

全く気配感じられない!もームカつく!


谷口昴「缶・・・拾ってきます・・・」

しかもこの缶なんでこんな重いんですか・・・


勝ち気な娘「イェーイ!また俺達の勝ち!猫も昴も弱すぎ!」

マセガキ娘「これじゃ一生鬼だねーせっかく鬼2人にしたのにー!」


猫橋綾音&谷口昴「くっそー!」


缶をセットし再び周囲を見回す2人であった。



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