種族不明。。。
街中到着〜。
どしたの?これ。。。
木の可愛い家がいっぱいあるよ。
あるけどさー。人が住んでないじゃん。
どこよ、人?
「これでもメインストリートなのよ。
これがマーナの現実。。。人口は、すでに300人を切ったわ。それだって、年寄りばかりなの。
もう、打てる手は打ったわ。」
「ドルタンド。
基本的な事で悪いんだけど、マーナの人って何?キーナンのひとつの街ってだけじゃないの?」
あー、あちこちからため息が聞こえる!
えっ、メルビスまでー。むー。
「圭よ。ほんに基本中の基本よな…
では、国の成り立ちから説明かの。」
あ、マジで呆れてるヤツだ。
ドルタンド〜見捨てるなよ。
「この国の歴史は、エルフと共にあっての。
建国は、今から1000年以上前、ひとりのエルフがあの山々を超えて初めてこの人間の国に来た事から始まったのだ…村人たちは、困っていたエルフに親切にした。
だが、村の外の人間達は、この珍しいエルフを利用しようと奪いに来た。
当然、戦いとなる。勝ったのは、マーナだ。
エルフは、深く感謝し、交流が始まった。
やがて、エルフと結ばれハーフエルフが誕生した。
そして、ハーフエルフの街が誕生した。
マーナの街の誕生じゃよ。
聞いとるか!圭!」
は、はい!聞いてますとも。あ、疑われてる?
いやね、長いなぁ。と。。
しかし、問題ってじゃあ何?
「問題は、今から少し前に起こったのよ。
ハーフエルフとなったマーナの人々は、エルフと約束を交わしたの。
でも。。約束は破られてしまった。」
えー、何の約束?
「約束はね、エルフの血によって得た能力を戦いに使用しない事。絶対に。
なのに、我々は、戦いに参加したの。
もちろん、魔獣を倒すとかはいいのよ。
身を守る為だもの。
だけど、人間の争いに使用したの。
この事実は、すぐに伝わって我々とエルフの間の扉は、完全に閉じたわ。
それは、『例の扉』では、ないわよ。
比喩よ。もう、圭ってば。。。」
ちょくちょく呆れるの禁止!
「それからしばらくして、女性が生まれなくなったの。やがて、子供もね。私は、この国の最後の王族なのよ。あの事件でほとんどが処刑されたから。その時、国を離れてた私の母がたった一人の生き残り。。。」
えー。どーすんの?どうすれば、エルフ怒るのやめるのかな。。。
「方法は、ひとつ。
私も旅を続けてやっとたどり着いた答え。、
謝罪。直接の謝罪しかないわ。
簡単だけど、難しいわ。
だって、こちらからエルフの国に行く方法がないもの。」
。。。。!
「扉!」
「ふふふ。圭。
問題は、そんな簡単じゃないの。
でもそうね、まずは、扉であちら側へ行かなければ始まらない。それは確かね。」
でも、その扉が大変じゃん!
皆んなが、シーンとなった、その時。。。
【おい、バカ圭!
レベルアップだ。
これで、何とかするんだな。。、
中村 圭(18才)男子
種族不明?
体力:1500(1500)
魔力:250000(250000)
ラッキー:30(30)
称号:毒耐性(神レベル)
デフ耐性(最強)
食材当て(神レベル)
ラッキースルースキル(最強)
食品開発能力(最強)
カブトリを倒せし者
塩田村責任者(子分多数)
火山噴火予知(中)
チート:言語能力(中)
厄介事解決スキル(最強)
魔力学習能力(レベル2)
冒険者レベル D*(オマケ)
☆☆精霊の歌取得
☆☆精霊への魔力提供
☆☆は、特殊能力。
魔獣ブゼル(進化途中)
名付け:ピー子
体力:10000(10000)
魔力:800000(800000)
進化率:48%(次のレベルへ)
変化力:15%
霊力:680(680)
特殊能力:霊力の放出
巨大化
ひと鳴き
食材探し(神獣レベル)
魔獣寄せ
能力開発は、自分達でやれよ。
問い合わせは、受け付けてません。」
。。。
はー、説明が。。。大変。。
。。。!
俺の説明が悪いのか?
みんなで一斉に聞くなよ。
そんなに質問責めしたって、俺だって、分からん!
コンピュータめ。久々登場かと思いきやこれかぁー!
ピー子。。、進化するの?
イノシシ?
何になるのかな。。、
まさかの、大人の豚?
うーん。
俺って。。。まさかの種族不明なの?
はーーー。




