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ネガティブな俺、異世界転生して食通になる  作者: ちかず
第1章 サラディーナ国
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お頭の夢の村?

鬼だ。鬼が来た!

伝令が村中に大声で叫んでいる。

お互いの顔を見合わせた後、全員が青い顔して急いで何処かに走って行った。



ーナゼル視点ー

「お久しぶりです。皆さん。お変わりありませんか?」のんびりした声とは、裏腹にげっそり痩せこけた顔で彼は現れた。

「お久しぶりです。ホンペイユ様の方は、お変わりありませんか?」と答えるとホンペイユ様は、にっこり笑った。

目が笑っていないけれど。。。

また、お頭かな?

「いえ、わたしの方は色々とありました。本当に。。。。。圭殿から色々と。」

やっぱりかぁ。お頭。。。また、何を?

「さて、全く進んでいない今の状況ですが、更に次の課題が出来ました。

圭殿が大変な発見を次々としましたので。

そこで皆さんに、新しい仲間の紹介です。

さあ、こちらへどうぞ。」

もの凄い大きい身体のヒゲを蓄えた人がいた。

「初めまして。ワシの名は、ヤンバルと言います。まぁ、本部で総料理長をしていると言えばご存知かな?ハハハ。ここには、圭殿の子分の皆さんがいるとか。よろしく頼む。圭殿は、ほんに面白いお人よ。」

な、なななんと本部の総料理長!!!!!

食材探し協会屈指の魔獣退治のプロであり、また、その魔獣の調理においては3国イチとか。

いいのか?ここで?

お頭〜、一体何を?

「ヤンバル殿が、こちらに来られた理由は圭殿の新発見した『麹』にあります。ま、説明は省略しますが。本当にもの凄い発見なのです。

ただ、これの扱いを圭殿からヤンバル殿へ直接に指導されたとか。

そして私の方へは、大型の工場を建設する予定を本部から命令を受けました。

まずは、ヤンバル殿がこちらの総監督に就任します。」

頭が、真っ白に。

お頭〜、ヤンバル様にそんなに気軽に。。。

やっぱり規格外過ぎる。

うーん。

「まあ、そんな訳でこれから仲間になるから、よろしく頼むぞ。そうだ。圭殿からナゼルに色々聞いてくれと言われたよ。よろしくな!」

。。。。。

気絶したとしても仕方ないです。

勘弁して下さい〜。


今後の予定

1、ペユの保管庫(別名:米倉)建設予定

2、ペユの脱穀、精米の工場建設予定

3、種麹作りの為に工場を建設予定

4、麹作りの本格的な工場を建設予定

5、寮の建設(急ぎます。もうパンパンだから)

6、将来的には、味噌蔵、醤油蔵の建設予定

(味噌、醤油が何かはまだ説明無し。お頭だけが主張しているらしい。)


一体、俺はどこへ行くやら。。。

お頭ー!

いつか、お頭にこの村を見て、喜んでもらえたら。。。




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