屋台地区でお買い物??
さーてと!
『種麹作り』開始〜!!
え?どうして知ってるか?って。。。
へへへ。
コンピュータが俺の頭の中から取り出したんでーす!
お、俺って。。もしかして。。天才?
。。!コンピュータの怒声が。。。
【バカ圭!!
使われていない脳内の情報解析して、私の知識と合わせて総合的に導き出してるんだ。
圭が知ってるわけないだろ。
この麹は、味噌・醤油だけでなくお酒作りにも使われている。
この世界に必要なものなのだ!!】
米麹の凄さ。。へー、日本人ってマジ凄い!!
さーてと、
説明は俺、作るのはヒゲの料理人です?!
ヒゲさん!マジスゲー。。
未知の料理を、バリバリ作ってまーす!
で。。麹はお任せして。。。
とうとう、お買い物ーー!!
おー屋台地区の調査兼買い物。
って、ヘルベルトが。。
いや、俺だけ暇とかじゃないから!!
うー。
ま、いいか。美味しそうなものいっぱいだしなぁ。
ぶらぶらする俺の側には、今回はメルビスとフーの二人。
もーキョロキョロ目移りしていると。。。
店のおじさんに声を掛けられる!
「お兄さん、お兄さん。これ美味しいよ。」
手には棒に刺さった焼き肉。
おー、うまそー。
【バカ圭。毒だ。肉に無味無臭の眠り粉がついている。】
えっ。固まりました!
急におじさんが俺の手を引いた。
ガクンと身体が傾く。何処からか怪馬が現れて俺を乗せる。
??
俺、まさかの誘拐?
その後の事は、あまりに一瞬で分からないけど、
俺は、フーの腕の中に。。
そして。。。おじさんは、メルビスに押さえ込まれてた。
どーなった??
どうやら、二人には初めから分かってたみたいで泳がせたらしい。
なのに、俺が固まって敵に察知され少し初動が遅れたみたい。
おじさんは、あっと言う間に縛り上げられると連れて行かれた。
あれ、この協会の人達いつ来たの?
(知らないだけで最初から護衛してたとか。マジか。)
それから、やっぱり屋台を諦めて本部に戻った。あーあ。屋台運ゼロだね。
取り調べは、終わったらしくて帰って来たドルタンド達に内容聞いた。
何でもこの国のブースト公爵と言う人と王様とが争っていて捕まえたのは、ブースト公爵の方の人。
俺捕まえてどーするんだろう?と不思議がったら、ドルタンドにまでため息つかれた。
なんでー?
「それが圭かの。。
まあ、しばらく、買い物は控えるしかあるまい。
気晴らしに森へ食材探しをしてみては?
これからの為に備蓄せねばならないしの。。
圭にしか出来まい。どうじゃ?」
む、む、まぁ頼まれたらイヤと言わない男です。
よし、ピー子!明日は活躍するぞー。
ホッとした顔のヘルベルト達には、無論気づかず。
張り切るのは、圭のみ。




