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ネガティブな俺、異世界転生して食通になる  作者: ちかず
第1章 サラディーナ国
38/151

ナリーナの部屋で

トントン。

部屋のドアを開けると、あれー?

。。。

マーリエさんがいるじゃん?


「圭。来てくれてありがとう。

マーリエは、私の昔からの知り合いなの。

だから、今回同席をお願いしたの。」

。。?

誰?優しげなナリーナとか。。俺知らないよ!

なーんか。。。や・な・予感!


「マリンとベルの兄弟の事。」

お、チビさん達だな。。


「圭。。。実は。。」

ん?深刻な事かな?

。。内容は。。

精霊族の兄弟で、親と離れたから帰れない。。かな?

。。。?

んー。。精霊族ってどこかで聞いたような?

。。

あっ、前にアーナさんに聞いたかも。。


「精霊族は、サラディーナとは高い山を挟んで隣なんだけど。。。

その山は、超えられないの。

精霊族の住む場所は、自然のエネルギーに満ちた特別なところ。。

このままでは、この子達弱ってしまう。。

だから、帰してあげたいのよ。」

。。大変じゃん!

???でも、なんでこっちに来たのかな?

マーリエが答えてくれた。


「圭。

精霊族は、人間の道具なんかを買いに来てるんだ。

もちろん、滅多にはない。

ただ、見つけるのは不可能かな。

あちら側へは、人族では行く方法が無いしね。

どーしてやれば良いのか。。」

おチビちゃん達、ピンチ!


ナリーナが、強張った顔で言う。

「あるわ。たったひとつ。。」


マーリエのびっくり顔。

おっ、おチビちゃんも顔をようやくあげたぞ。

泣きそうかのか?


「マーナ自治区の中に、秘密の扉があるの。

もちろん、マーナの人達もほとんど知らない。

その扉には言い伝えがあるのよ。

『この扉を開けしは、エルフのみ。

エルフでない者が開くのならば、古代花を探せ。

カギとなりしものなり。』



純粋のエルフのみが、扉は開けられるの。

もしかして。。

圭ならば、古代花を見つけられると思って。」

珍しく気弱なナリーナ。

余程の秘密の告白なのかな?しかも、 解決が難しいし。

コンピュータ!出番じゃん。

。。。。。

あれ?沈黙かよ。

こりゃ厳しいなぁ。

全員で項垂れてると、マーリエが提案した。

「ドルタンドやヘルベルトに打ち明けるべきだ。特にドルタンド殿なら、もしや。。。

ナリーナ。変わる時が来たんだ。

たぶん。」

ナリーナとマーリエは、見つめ合ってるよ。

結論、出たかな?



はい!やっぱり俺では、解決能力不足です。

で、皆んなで話し合い中。

ドルタンドが

「しかとした事ではないが、キーナンとムルトングの国境に現れたり消えたりする湖があるらしい。

そこに不思議な花があると聞いた事があるのじゃが。確かとは言い難いのぅ。

どうする、圭?食材探しもしておるし、色々大変じゃぞ。」


すると、ずっと黙ってたベルが突然喋った。

「大丈夫だよ。圭といると楽になるから。

それにピー子もいるし。」

?大人達が顔を見合わせる。


「すみません。

この子、私達精霊族の中でも特殊な力を持っている先祖がえりなんです。

だから、この子が言うなら大丈夫です。

私も、圭さんに会ってだいぶ元気になったから。」

お姉ちゃんのマリン。



その後、話し合いの結果。

1、食材探しは続く

2、キーナンへ行き、扉確認

3、情報集めして湖探す

4、無理ならキーナンの王様に会う

(これは賛否あり。すっげー王様らしいけど)

5、麹作りの工場増設(ホンペイユさんへ丸投げ状態となると予想。。。)




ナリーナって、どんな性格なの?

二重人格か!

ツッコミたいけど、お願い済んだら元のナリーナでした。

あれ?

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