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ネガティブな俺、異世界転生して食通になる  作者: ちかず
第6章 精霊界の謎
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結婚式に出席?

あれから、だいぶ経った。

俺は、久しぶりに塩田村に来ていた。


あれ?

どこよ、ここ。。


ありえねー。ま、迷子か?

はー。またか。。。



「おーい。お頭〜。」

と、俺をのんきな声で呼ぶのは、ナゼルだ。

これでもここの所長だから、驚きだよ。


ヤンバルは、麹研究を世界に広めようと今はもう確か。。。キーナンだったかな。


あちこちで、麹の研究所を開いているみたい。



あれから皆んなはそれぞれの場所に散っていて、なかなか会えない。


だが、色々と変わった事も多い。

エルフやドワーフと人族の間に交流が生まれた。


ちょっとずつだけどな。


俺は、あちこちで未だに新しい食材を探している。


あ、そうだ。

念願のラーメンは。。


「圭様ー。

早く来ないと始めますよ。」と、メルビス。

これから、ドルタンドの結婚式なんだ。

な、なんと若返ったなんて。。。


「嘘だー。ハンサムなドルタンドなんて、ドルタンドじゃないーー!!!」

って、騒いでドルタンドに怒られた。

暴力反対!!


俺は、全力で麹神社へ向かった。

(作ったのは、当然…)


空を見上げると、緑龍が飛んでるのが見えた。

自分も、祝いに来たつもりなんだよ。

あれ以来、こちらにも度々来ているから。


ただし、今では見えるのは俺だけだけど。ね。



未熟なこの物語を読んで下さった皆様。

深く感謝します。

ブックマークや、PVに励まされ完結しました。

改めてありがとうございます。


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