おパンツ
皆さんは、朝どう思うことが多いだろうか?
爽やかな朝、健康になれる朝、気持ちいい朝など、朝は、ポジティブになれる気持ちが多くあるフレーズだと俺は認識している。
だがしかし、今の俺には、それは全てポジティブになれる気持ちがゼロになりそうな気分でままならない朝である。
なぜかと言うと、俺が寝ていたはずの布団、掛け布団が剥がれているのだ。
クソゥ、春のくせにサミーぞ!
眠気と寒気を味わっていたら、上から声が降って来た。
「浩二君、おはようございます!朝食できますよ!」
眠い目を、擦ると、なるみが仁王立ちで立っていた。
「おまえ、眠くねーの?」
「アニメのキャラは設定が来ないと、そんなに、眠くなりません。あ、でも、昨日はしっかり寝ましたよ、ありがとうございます」
「ん、おう」
聞きたくないようなセリフが聞こえて来た気がするけど、気にしないでおこう。
「今、何時だ?」
「6時ですよ?」
おいおいまじかよ、早すぎるだろ。流石に眠いわけだわ、とか思って、なんとかもっと寝る交渉をしようと、思って見上げたら…
「おまえ、スカートじゃねーかよ⁈」
バカジャネーノ‼︎お前、なんでミニスカートで、仁王立ちしてるんだよ、最初見上げた時に、視界にモザイクがかってたみたいだったからよく見えなかったけど、
今見たら、完璧にアウトなんですけど⁉︎
なるみは、最初俺のことを、何言ってんだこいつ見たいな、目で見て来たけど、思考回路が追いついたのだろう。
顔が、ヤカンだったら、瞬時に音を立て煙を上げるレベルで顔がすぐさま赤くなった。
「み、み、み、見ました?」
「み、見てないぞ……多分…」
「あーー、やっぱり見たんですねー!私恥ずかしすぎて、穴があったら入りたいですー!」
それは、俺もだって気づいてないだろ、おまえ
しばしの、沈黙の後に、なるみは、食事を作ってくると下のキッチンに行った。
引き出しから、出した服に着替えた俺は、料理ができたっぽいから、下に行ったら、ビンゴ。できていた。
その後、ほぼ無言の朝食を、済ませた後に
「さっきは、お互いの事故とゆうことにしたいけど、全面的に、悪いのは今回、俺だったから、お詫びと、言ってはなんだけど、一緒にどっか出かけないか?」
「ハイ!それで許してあげます!」
あれ、これいつの間にか、俺が悪くなってんじゃね?




