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ラピスラズリの碧い空

作者:助三郎
山脈と海に囲まれた、小さい島ながらも平和な国であるブッチランド。その王家には代々、宝石ラピスラズリのような輝きを持つ「碧い(青よりも深く濃い、緑と群青にちかいあおい色)瞳」が受け継がれると共に、ある言葉が言い伝えられてきた。

『未熟のラピスラズリは波乱と憎しみを生み、二つのラピスラズリは栄光と平和をもたらす』

貴族の中で高貴な色として好まれる金髪に、こぼれ落ちそうなくらい大きな碧い両目を輝かせて城下町を眺めるブッチランドの王子、チヒロ・アズール・ブッチランド。
チヒロは父であるブッチランド王が納める、長閑で平和なこの国が好きだった。しかし父は体調を崩したまま病に臥せっている。そんななか、15年前に亡くなったはずの兄が生きていると使用人が噂をしていたのを聞き付ける。何故生きているのなら城に戻ってこないのか、チヒロはまだ見ぬ兄に興味を抱いた。
第一章・ラピスラズリの碧い空
1. 碧い花が誘う香り
2015/06/08 13:59
2. 碧い空で出会う時
2015/06/15 18:09
3. 碧い運命に惹かれて
2015/06/22 11:30
4. 過去と碧き瞳
2015/06/24 00:00
5.碧い空は暗雲に覆われる
2015/07/16 16:22
6.碧き誇りを抱いて
2015/08/10 16:00
7. 碧い湖の淵で
2015/09/03 12:31
8. 黒と碧の双眸
2015/09/06 17:00
9. 碧の証を葬る者
2015/09/08 16:00
10. 消された碧を探す者
2015/09/14 17:00
11. 碧は赤い血で染めて
2015/09/20 16:00
12. 盗まれた碧き瞳
2015/10/05 00:13
13. 碧の真実を探して
2015/10/05 18:00
15. 掻き乱れる碧き心
2015/10/13 21:00
16. 碧い瞳が守るもの
2015/10/15 21:00
18. 走る碧き閃光
2015/10/25 19:00
21. 二つの碧き瞳
2015/11/11 20:00
22. 二つの碧き瞳を守る者
2015/11/15 18:00
第二章・ラピスラズリと亜麻色の海
第三章・ラピスラズリと赤の国
3-1. 赤の国からの招待
2017/08/02 09:00
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