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フトゥルム  作者: MG
1/3

始まりの森

極一部の人、お久しぶりです。それ以外の人、初めまして。

この作品は、約2年前、一度投稿したけど、諦めた、という作品ですが、書き直しを行い、続けて書けるようになってきたので、再度投稿することにしました。

ぜひこの作品の世界をお楽しみ下さい!

PS この作品は基本的に一話一話が短めです

ヨルの森の中

「黒いもの」が「白いもの」から逃げる

「白いもの」飛ぶ

「黒いもの」の前に「白いもの」が出てくる

「黒いもの」が「白いもの」に何かを向ける

「白いもの」が「黒いもの」に襲い掛かる

「黒いもの」が断末魔をあげる

森に静寂が戻る










 『おい、あれあのままにしてもよかったのか?』

 「うん、あそこにいたら何か嫌なことが起こりそうだから…」

 『そうか、エドがそういうなら仕方がない』

 ほんとにあそこにいたらやばい気がした。

 この前、やばい気がするけどま、いっかとか言ってそこにいたらまさかのグレートウルフさんに出くわすとは、思ってもいなかった。

 いやー、あれはまじでビビったね。

 ノコノコと素材(アイテム)回収をしていたら急にぴょっと出てきて、唐突に斬撃はなってきたときはもう、悲鳴を上げながら走って逃げたよね⋯。「ふぁ〜⋯」みたいな感じだけど。

 

 『眠い…』

 この眠たそうな声を出すのは、カタナ。

 刀型の剣である。まんまだけどね。

 なぜか私の一番古い記憶の中にいて、『君が、エドだね。初めまして、僕はカタナ、先代の持ち主に、次の後継者をいわれていて、ここにずっと刺さってたんだ。いやー、待ちくたびれたね。』という感じで、倒れていた私の横にぶっ刺さってた。

 こいつの原動力は私の魔力で動いていたりしている、らしい。

 『魔力くれ~、ぶっ倒れてまう…』

 「はいはい」


_________


 この世界には、魔素と言うものがある。それは、大気中、物質中の全てに含まれており、この世界でなくてはならないものになっている。この魔素が、大気中から生物の体に取り込まれると、体内で、魔力というものに変換される。


_________


 『プハー、元気満タン、サンキューな』

 「はいはい」


 さて、私は今、キョーレツに眠い。

 そろそろ寝床でも作りますか。

 どっかしらにいい感じの崖でもないかな…


 おっ、この辺とかいいな、扱いやすい土だし、

 えーっと、魔力の流れを調節して…


________


 生物は魔力を使って魔法陣を魔力で描き、その魔力の流れが魔法となり発動することができる。

 それを使いこなすといつしかスキルになり、慣れれば、無意識で魔法陣を構築、発動することができる。

 しかし、エドはそのようなことは、一切行っていない


________


 こんな感じで!


ボコッ!


 よし、崖に穴が空いた。

 穴開けた時の土は穴の中の床、壁、天井に圧縮!

 指で叩くと、コンコンと甲高い音がする。

 これで安心して夜を越せる。

 「それじゃおやすみ、カタナ」

 『おう、おやすみ』

投稿はゆっくりになってしまいそうです。

ご了承ください

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