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世紀末事件簿NB  作者: Matt
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初動

0:00、3人が暗闇から屍蹴散らしやってくる。ひと暴れしにやってくるー。廃ビルの屋上での作戦会議終了後、彼等は久々の荒れた下界に足を踏み入れた。いつもの如く人間ダーツとやらに興じる一つの‘‘悪’’は覆い被さろうとする影を知る由も無い。記念すべき最初の獲物はソイツらだ。アーロンはじっくり矢を選んでいる一人の背後を豪快に取りナイフを突きつけた。「この矢はどうだ。刺さり具合を試してみようか?」突きつけられた男は驚きを見せずに笑った「見ねぇ顔だ。ガキがこんなトコで何してやがる」「どうやらテメェらのお遊びが随分と賑やかな様で、俺らも寄りたかったのさ」アーロンはシニカルに攻めていく。

「ほう…悪いがガキにはまだ早い。邪魔をするな」

「では言い方を変えよう。雑魚共が喚いてやがるから痛い目見させてやろうと思って。」アーロンが突きつけたナイフを首に刺す。血が舞う中に周りの人間が襲いかかるがディエゴはその拳で、ベンジャミンは杖で対抗、反撃。ダーツの的になっていた人間は化け物を見る様な目で3人を見て逃げ出した。「記念すべき初仕事だというのにただの雑魚で残念だ。」アーロンはそういうと指に血を付け‘‘ NB ’’と書いた。


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