小さな神様は山の社で
山の社に住む小さな神様は
人間の村をずっと見守っていた。
でも、神様であることに自信がなかった。
そこに、大きな社の神様がやってきて・・・。
時と共に移り行く村と、社に来る者たちとのかかわりを通して、
小さな神様の成長を描くSFファンタジー。
人間の村をずっと見守っていた。
でも、神様であることに自信がなかった。
そこに、大きな社の神様がやってきて・・・。
時と共に移り行く村と、社に来る者たちとのかかわりを通して、
小さな神様の成長を描くSFファンタジー。
小さな山の神様
2016/01/27 00:04
1:桜が満開の春 散る春の傷
2016/01/27 00:19
2:日照りの夏 古い神様が来て
2016/01/27 00:20
3:豊作祭りの秋 草葉の陰の社
2016/01/27 00:21
4:北風の冬 猫とカラスの参拝者
2016/01/27 00:21
5:100年前 教師だった頃のちび神様
2016/01/27 00:22
6:空気も燃える春 山火事の狐
2016/01/27 00:22
7:涼しい風が吹く夏 少し笑う社
2016/01/27 00:22
8:満月の秋 存在の価値
2016/01/27 00:23
9:白い冬 100年前の思い残し
2016/01/27 00:23
10:雪解けの春 縁(えにし)の娘
2016/01/27 00:24
11:入道雲の夏 流れの神様
2016/01/27 00:24
12:嵐の秋 洪水と神様の戦い
2016/01/27 00:25
13:全てが終わる冬 天へ帰る
2016/01/27 00:25
(改)