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第57話 戦闘開始物語


攻撃力666は一般の人からしたら結構な威力を誇る。だが、、、さっきも言ったが君主と話すような強さではない。戦力が大体4000程度だ。ヤクザの頭でも6000位は行く


「私は《瞬斬の騎士》そしてスライム王国近衛騎士団序列1位だ!ここの君主に使者として来た、取り次いでもらえるか!?」


キャラ崩壊している自覚はあるが、誰もこんな姿見ていない。そんな安心感があるためキャラ崩壊などなんのその。


「お、お前、な、何者!?」


「次の敵か?全て屠ってやったら君主に会えるのかな?」


「魔法軍の、、、軍隊長の、自爆攻撃を、、、」


「は、、、?あ、あいつ物理の自爆魔法使ってたが?」


「・・・え?」


謎は全て解けた。そらそうさ、あんなに弱いわけがないわな。


「警戒して損だった!・・・か?いや、、、」


「啖呵切るならもっとキレよくだよ!」


「お、おぅ!警戒して損だったわ………!今から俺が、、、俺が、、、俺が?」


「今からの先の啖呵要らないと思う!」


「わかった!警戒して損だったわ!」


「うーん、、、それだと少し物足りない!」


いつの間にか啖呵の練習になっていたのだが、そう長く平和状態は続かない。ってか続かれたら時間かかって迷惑なだけなのだが


「あああぁぁぁあああ!めんどくせーよ!」


「っと、さぁ戦いをしようか!」


「上等だよ!」


そう言うと今までガリヒョロ、の単語が似合う魔法使いと思っていた相手が急にプロレスラーのようになった、いや怖いわ!


「ちょっと、怖いな、、、」


「俺の職業は格闘家(モンク)だ!」


「へぇ、、、ミスリルじゃ無理そうだね」


そう、凄い早い拳はミスリルだと当たりどころが悪いと欠けてしまう。まぁ、普通は欠けないし神代が扱ってるのだからなおさら欠けにくいが問題はそこじゃなく………


「ねぇ!拳ミスリルに変わってるんだけど!?」


「スキルだ!!鋼鉄魔法上位互換!ミスリルフィスト!!!」


ミスリルとミスリルがぶつかったらどちらもかけるが、圧倒的質量の差でこちらの剣が叩きおられるだろう。


「アイテム使用!転移結晶〈オリハルコンの剣〉!!」


これは転移結晶をあらかじめ埋め込んでおくことで一回きりではあるが自分の手元に来てくれるのだ。ってかミスリルに拳を変化とかチート級だろ、、、


「オリハルコン、だと!?」


「自慢の鉱山でとれたよ。」


「お前を倒して奪って見せる!!!」


「じゃ………」

格闘家(モンク)スキル!《刹那の拳》!!!」


刹那の拳、その名の通り一瞬でここまで拳とんでくる。普通なら挽き肉にされるだろう、普通ならばな


「おっと危ないなぁ、しゃべってる最中くらい殴らないでよ」


「・・・え?」


「私、素早さは多分世界1位だから。」


そう、パラメーターに物を言わせ本当に一瞬の攻撃を避けたのだ。



「で、不意討ちしてきたんだもん。もういつ行ってもいいよね!《翔炎斬(しょうえんざん)》!!!」


文字通り翔んで炎をまとった剣で斬る技だ。空気との摩擦で熱を帯びた剣は少し触れるだけで体が燃え尽きるほどだ。

さらにそれだけではなく、、、


「ほらほら!逃げないと燃料にするよー!」


炎属性の衝撃波を食らわせまくる。当たれば即死間違い無し。


「調子にのりやがって!このアマがぁぁ!!!」


「・・・へぇ、体全体をミスリルにしたのね、だけど重いし魔力尋常じゃない量消費していそうなんだけど、、」


「あぁ!重いし魔力消費もえげつねぇ!だから支援スキル《気合い溜め》を使ってるんだよ!だから!!!短期決戦だぁ!!!」


「手の内明かしてくれてありがとねー!け・ど・ね!そっちの思い通りには行かないんだよ!《ソードシールド・炎》!!」


敵が長期戦弱いのなら長期戦にするだけ、ただそれだけのことだ。


「オラァァァ!!!!」


気合いの声と共に神代に向かって殴りかかる!!!




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