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第二話?


「ちょっと、リゼー、教えて」


金色の長い髪をゆらゆらをさせながら少女が近づいてくる


「教える内容にもよるね」


「大丈夫、あんたは分かるはず! ……アンノウンなんだけど……」


「ちょっとやってみてよ」


長い廊下の中間あたり

そこで黒い髪の少女―リゼット・シュレーディンガー―は友人である少女―ミラー・クオーツ―に呪文を唱える体制を作らせる


そよそよと風が二人のスカートと髪を舞い上げる


「我が使いの悪魔よ……貴様の生命を生贄とし、奴の名を表せっ!」


「あーはいはい、ミィちゃん、あんた力入りすぎ、力抜きなさいよ」


「そこまで入ってる? ……ニュアンスをどうぞ」


「ジャンプを5回」


そう言われ従順にジャンプを五回する

するといい感じに力が抜ける


「そのままで、感情をこめて読む」


「……我が使いの悪魔よ、貴様の生命を生贄とし、奴の名を表せ」


「OK、因みに今は私が魔法を発動しないようにしといたから、でも今の感じだと出来てたね」


くるりとミラーに背を向けてテストの為に部屋へ向かう

しかし、番号が近いためか、ミラーも付いてくる


「ミィ、あんたは私の3つあとだから……」


しかしミラーは笑っていた

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