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第一話!
「では、テストを行う」
テスト行う、と聞いた瞬間反応した女がいた
一番後ろの席の女だ
彼女は学年でトップの成績を誇り、また学園内を飛び越し王国中の学園でも№1、№2に君臨する……
いわば優等生だった
しかし、どちらかと言えば授業はまじめに受けず、変な輩とつるむ
そんな人間だった
「では学生番号順にやっていく、10番までは外に来るように」
先生はマントを翻して教室を出て行った
此処で疑問を持った人もいるだろう
なぜ、マント、か
此処は普通の学園ではない
魔術の学園だ
学園全体の成績自体がいいわけではない
個人個人の成績がいいわけでもない
この国であればどこにでもある様な平凡極まりない学園だった




