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歩く屍  作者: 茶々丸
10/14

第8歩 合流

皆さん、あけましておめでとうございます!

ちょっと遅くなりましたね(>_<)ゞ

すみません!

「ねぇ、本当にやるのか?」

「当たり前よ。一番手っ取り早い方法だからな。」

悟と早苗は崩落した所で話し合っていた。

「お前が向こうに行くのにこれを押さえてやる。」

悟は店から借りた脚立を持っていた。

「この方法大丈夫か?」

「大丈夫だろ。高い所に上る用にしてあるし。やるぞ!」

早苗は脚立に足をつけゆっくり登り始めた。悟は力いっぱい持ち上げて早苗を向こう側に送った。

「なんとかなったな。」

「ああ。それでお前は?」

「俺か?豚まんの所に行くよ。綾さんがいるしな。」

「気をつけてな。」

「お前らもな!」

二人はお互いの戦う場所に向かった。


豚まんはすばやい動きで綾の攻撃をかわしていた。

「なかなか素早いわね。って、あら。帰って来たのね?」

悟は綾に駆け寄った

「まぁなんとか。って豚まんの動き速くなりましたね。」

「そうなのよ。面倒くさいわ~」

豚まんは低いうなり声を出して、突進して来た。

二人は左右に分かれてかわした。

「危ねぇ!速いなぁ。どうしましょうか?」

「そうねぇ、一旦様子見しましょうか。」

「分かりました。」

綾はクスと笑い、豚まんとの間合いをつめた。

豚まんが綾の方を向いた時、悟はさっきくる途中に拾い上げたバットで頭を殴った。

「豚まん、俺も相手だ。」


早苗が屋上に戻ると、聖夜が馬乗りになり殴っていた。

「おい!聖夜!やりすぎだ!止めろ!」

しかし聖夜は聞こえていないのか、殴り続けていた。

「早苗ちゃん!良かった、生きてたのね!」

「真…聖夜は聞こえていないのか?」

「うん…止めようとしたけど、止めないの…」

早苗は舌打ちをした。

悟ならどうする…?

「なぁ、真?悟が聖夜を止めるとしたら、どんな方法かな?」

「えっ?たぶん、聖夜君に一発入れて止めるかな…早苗ちゃん?」

「真が考えてる通りさ!」

早苗は走り出して、聖夜に近づいて力いっぱい殴った。

「痛ってえなぁ!って、早苗!良かった。」

「良かったじゃなぇよ!見てみろお前が何したか!」

「ああ?何したってんだ…?」

聖夜は目の前の光景に驚いた。

血まみれになった女性がかろうじで息しているからだ。

聖夜は慌てて下がると、女性が震える手で注射器をポケットから出し、自分に打ち込んだ。

体をビクッと震わせて、ゆっくりと立ち上がった。

「好き勝手やってくれたな、貴様ァ!加害者には同じ位の痛みをだっけ?お前に味合わせてやるぞ!」

そう言って女性は聖夜を殴った。

聖夜も反撃するも、まったく効いていなかった。

「くそ!何を打ったんだ?」

「ああ、これか?」

女性は注射器を取り出した。

「死に土産に教えてやるわ。黒いスーツを着た男に貰ったのよ。」

「黒いスーツの男?」

「そうよ。注射器を渡されて、さっきの女を殺すのが条件でね。」

「綾さんを…?」

「話は終わり!そいつを殺すけど、邪魔するならあんた達を殺してからにするわ!死にたくなければさっさときえな!」

聖夜は深呼吸をして言った。

「断る。助けてくれた人が殺されるのを知って、「はいそうですか」なんて言うかよ!」

「じゃあ、あんた達から殺してやるわ!」


雪がすごいですね~

皆さん、気をつけて下さいね~(*^▽^*)


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