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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

盗賊だって勇者の仲間で良いじゃないか

作者:桐条 霧兎
この世界にはある怪異な理がある。
それは、産まれた瞬間から職業ージョブーが決められてしまっているという事だ。

この俺、ヴァイス・リンスリードはその怪異な理により少年心の夢を儚く壊されてしまった。
俺の両親は盗賊一家であり、俺も盗賊として生きる事になる。
魔法使いなら魔法使い、戦士なら戦士として……何故俺は盗賊なのか、勇者の仲間にはなれないのか?英雄として名声を手に入れられないのか?どの文献にも絵本にも物語の伝記にも盗賊は敵として出ても、味方にはなっていないのだ。

冒険者となった俺は、まだ15歳にして失望し残りの盗賊人生を"余生"として生きることを選んだ。
そう、あの子に出会うまでは………。
第1章 憂鬱であり、不運を発揮する盗賊の少年
プロローグ1
2017/07/23 00:14
プロローグ2
2017/07/23 00:17
第1話
2017/07/23 23:34
第2話
2017/07/23 23:40
第3話
2017/07/24 06:46
第4話
2017/07/24 15:29
第5話
2017/07/24 19:10
第6話
2017/07/25 15:10
第7話
2017/07/25 17:03
第8話
2017/07/26 14:50
第9話
2017/07/27 17:52
第10話
2017/07/27 21:55
第2章 幻影と覚醒、又は神の贈り物
第1話
2017/07/28 12:12
第2話
2017/07/29 22:10
第3話
2017/07/30 10:00
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