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お待たせしました~……

待ってる人がいるのか分からないですが、ただの自己満です!!

↑ww

「ソラキタ――――――――――!!!!!!」

突然浩介が狂ったみたいに大声を上げ手を振り上げた。

流石に物事に鈍感な歩でも、「病院行くか?」とネ界の住人から見れば一瞬にして「日本語でおk」と翻訳される言葉を思わず言ってしまった。

「いや、引くなよ!!!俺は歩のためにやってんだぞ。つか、これ見てみ?」

いまだテンションが納まりきっていない浩介に若干近寄りがたかったが、言葉に促されゲーム画面を覗き込む。

「…………?」

「ちゃんと見ろよ!!!やばくないか、これ!マジでネ申だよな!!」

「……なに言ってんだ?どこがやばいんだよ、普通の朝の会話じゃないか」

すると、浩介は驚きの形相で歩を見てきた。


――????マジで意味がわからない……

 『おはようございます、偶然ですね。貴方は何時もこの時間なのですか?』

 フ、フツウのヤンデレ敬語生徒会書記高氏杜尚(タカウジモリナオ)じゃないか。

 

「どこが違うんだよ……」

「さては、お前!やりこんでないな??!!ゲーマーの風上にも置けない奴め!!」

「いや、だっから出来なかったから頼んだんじゃん」

「すまん……そうだったな」



――スマン、て……いつものお前と全然違うぞ。

 今日はなるたけ近づかないようにしようかな……


「説明しよう……会話のとこで『おはようございます』と『偶然ですね』との区切りの間の句読点だ。ほら、みてみ。いつもは『。』で余裕があるが、今回は『、』だ。これが裏ルートに入ったって証拠なんだよなぁ……」 


――そんな事しみじみ言われても……っていうか、裏ルートなんてあったんだ。正規のやつでも駄目だったんだから分かるはずないよな





コンコンッ……



「どうぞー。今日は誰もいないはずなんだけど」

「兄さん、シュークリーム買ってきたんだ……けどなぁ……」

音の主は、弟の桐耶だった。

初めは満面の笑みだったのものの、何か気を悪くすることがあったのか途中から気味の悪いオーラーを醸し出していた。

そこには、それには気づくがまったく理由が分からずオロオロする歩と、理由がハッキリと分かってしまい、少し顔を青らめているが軽く勝ち誇っている顔をした浩介がいた。



「兄さん……ソイツとナニしてるんですか?」


――――ハ……?我が愛しき弟は何意味分からないことを言ってるんだろう。普通に、ゲーム。だよな?



最愛の弟に黒い笑顔で見つめられ、オロオロしている歩とやや気圧されつつある浩介。

いつの間に彼らはまるでコメディーの、浮気現場を見つかった男と愛人のように身を寄せ合っていた。

桐耶もそのことを思いついたのか、益々険悪なムードになっていった。

笑顔などすでになく眉が寄り桐耶の額にはシワが結ばれ、『美形は不機嫌な姿が一番迫力がある』という先人(?の格言を改めて実感した二人だった。

そうこうしているうちに桐耶はフッと身を翻し部屋から出て行った。残ったのは、キョトンとした歩と少し青ざめている浩介、そして桐耶の怒りを示すかの様にむなしく響くドアの閉まる音だけだった。



補足したじぇーw

再度補足したじぇーw

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