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~プロローグ~

~プロローグ~


♢♢♢♢♢♢


これは本編である

プラトンよ!君は正しかった! ~49日間のアトランティス生活~


その後の物語。


本編を少しだけ。プロローグとしてこちらに置いておきます。


♢♢♢♢♢♢


~第762世界・剣と魔法のファンタジア【勇者転生】~


真っ白な世界に声が響く。


「お前は死んだんじゃ。お前には転生・消滅・この世界への永住どれかを選んでもらうことになる。」


「あ、転生で!」


「え?」


「チート貰えるんですよね?俺、勇者になります!」


「え?ちょちょ。天使よ!この者の資料をここへ。」


……ふむふむ。ゲーマーか。ゲーム内の職業は勇者だったと。おお、強いな。なるほど!このような世界なのだな。ふむふむ……


(創ろうぞ。儂、そろそろネタ切れだったんじゃ……)


「コホン!「お前がプレイしていたゲームの能力のまま、似た世界に転生させようではないか!!」


(儂、1度この台詞言ってみたかったんじゃ!)


「その名も……第762世界、剣と魔法の世界……」


『ファンタジア!!(だ!)(じゃ。)』


「あ、俺、年齢このまんまで

、転移という形で。」


「あ、それは構わんが。というかこの世界では転生時の年齢に固定されるが良いか?」


「あー、じゃそれで。」


「じゃ、それでじゃ。」


「で、共通言語、アイテムボックス、鑑定はマストで。あ、ゲーム能力そのままでしたっけ?アイテムボックスの中身は?召喚獣は?えと、それからそれから……」


「もうなんでもいいから、はよう転生するのじゃーー!」


♢♢♢♢♢♢


こうして「勇者エドワード」が誕生したとか……

神のみこころは神のみぞ知る。

めんどくさくなったわけではないはず……


♢♢♢♢♢♢♢


【アトランティスとある日の幸と勇者の会話】


「なぁ幸、俺、いくつに見える?」

「え?アトランティスに残ることで26歳になったんやないの?」

「あー俺、485回転生してただろ?4・8・5回!」

「……あ!じゃ、軽く900歳越えてるんじゃ? え?え??」

「まぁなー、異世界で2年活動を485回繰り返してたからそう思うわなぁ。」


「違うの?」

「あっちでの2年は、こっちでは2日だよ。」

「え?え?え?じゃ……」


ぶつぶつぶつぶつ


幸は計算を始める。


異世界 2年 = アトランティス時間 2日

アトランティス休暇 7日

1周 = 9日


9日 × 485回 = 4,365日

4,365日 ÷ 365日 = 約11.96年


つまり……


異世界では970年間戦い続けた勇者も、アトランティス時間では約12年しか経っていない。


「えええええええ!?」


「わかった?俺若いんだよ。」

「そ、それを若いと言っていいのか?(笑)勇者、16歳で最初の転生したんだろ?つまり……28歳ぐらい??え?え?」

「もう忘れたよ(笑)体感1000年経ってるわけだし。」

「それもそうか。」


「でも、転生前ゲーマーだったのは覚えてるよ。俺、前世でもゲーム職勇者だったよ。だからさー神様にチート貰えるって聞いて迷わず勇者転生選んだよ(笑)」

「同年代じゃん!もしかして同じゲームやってたとか?」

「あるかもな(笑)」


『剣と魔法の世界、MMO、ファンタジア!!』


俺たちは同時に叫んだ!


「勇者エドワード!!!?」

「鍛冶師のミユキカメハメハ!?」


『ええええええええ!?!』


………え?………


「なぁ幸、ところで、ミユキカメハメハって、なんなんだ?」

「若気の至りだよ(苦笑)好きな競馬馬と自分の名前を………」

「まぁいいわ!そうだ!お前また俺の剣作ってくれるか?」

「……鍛冶か。アトランティスでやってみるのもいいかもしれない。」


『俺たちには時間無限にあるからな!!』


不死を選んだ2人に、これからどんな冒険が待っているのか。


さぁ!冒険の始まり!

いざ!ファンタジアへ!

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